| 所在地 | 〒814-0001 福岡市早良区百道浜4丁目24-1 |
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| 電話番号 | 092-845-7750 |
| ホームページ | http://www.fuku-c.ed.jp/schoolhp/elmomoth/ |
| 加盟年 | 2014 |
2025年度活動報告
海洋, 環境, 文化多様性, 国際理解, 福祉, その他の関連分野
ユネスコの理念と本校テーマ部が推進していることが合致していることから、本年度は「人とつながり協同的に学ぶ子どもの育成を目指した、主体的な探求活動の推進」をテーマに活動を行った。
1年生「大ずもうこうりゅう」
お相撲さんと相撲を取ったり質問をしたりして、交流した。児童は相撲を身近に感じ、触れることができた。児童は、楽しそうに相撲をとることができ大相撲への関心が授業を通して高まったことで、日本の伝統文化に対する意識が深まった。
【授業後の児童の感想】
・お相撲さんが大きくてびっくりしました。 ・4人がかりでも勝てなくてびっくりしました。
・おすもうさんに持ち上げられてびっくりしたけど、楽しかったです。


2年生「ぐんぐんそだて わたしのやさい」
児童は、学習を通して野菜作りに取り組んだ。校区の緑のコーディネーターの皆さんに土づくり、世話の仕方を教えてもらい児童は意欲的に学習に取り組み、植物を育てることの大変さや育つ喜びを感じることで自然環境に感謝する気持ちを育むことができた。
【授業後の児童の感想】
・やさいごとに、はの形がちがうのが分かった。 ・天気にあわせて、水のりょうをかえることがわかった。
・月曜日、元気がなかったけど水をたっぷりあげるとしゃきっと元気になってびっくりした。
・友だちが「おせわがじょうずにできています。」と言ってくれたのがうれしかった。


3年生「とびだそう!アジアの国々へ」
アジアの国や文化のもつ魅力を全校児童に伝えるという課題を設定した。名所や食べ物など、どんな魅力をつたえたいかグループごとに話し合いながら調べるテーマを決めた。中国・韓国・フィリピンのゲストティーチャーから話を聞いたり本やタブレットを使って調べたりして、情報を整理しながら友達と協力して資料にまとめることを通して国際理解につなげることができた。
【授業後の児童の感想】
・最初はフィリピンの国旗があるとは知らなくて、あるって気づいたときはびっくりしました。だけど、調べたら1898年にできたことが初めて知りました。もっとフィリピンのことが知れたらいいなと思いました。
・今回は服装について班で調べたけど、ほかの班の発表を聞いてみて、アジアのあいさつや食べ物などをたくさん知ることができました。うれしかったです。
・中国やシンガポール、韓国の食べ物や文化などを調べられてうれしかったです。百道浜小のいろんな人がアジアの料理を知ってくれたと思うので発表をがんばってよかったです。

4年生「ユニバーサル百道浜」
「百道中央公園はどうして変わったのか」という問いからユニバーサルデザインについて学び、校内にあるユニバーサルデザインを探し、調べ学習や福祉体験を行ったことで、校内や校区が全ての人にとって住みやすいものにするために解決したいという課題を考え、課題を解決するためにグループ活動を行うことを通して、誰もが住みやすい社会にしていくための行動について考えることができた。
【授業後の児童の感想】
・実際に目が見えない人、車いすの人が来て話をしてくれました。目が見えない人は電車やバス停信号などたくさんの日常生活に不便があるそうです。なので、いつも心の声で「誰か案内して」と思っているそうです。僕もアイマスク体験をしたのでその怖い気持ちが毎日続くのかと怖い気持ちになりました。もし目が見えなくて困っている人を見つけたらすぐに声をかけたいなと思いました。


5年生「百道浜の海を守る」
百道浜の海について知るために、海の環境保全を行っている人に話を聞いたり海の生き物探しをしたりした。博多湾の生き物、環境などについて調べ、「アマモ」が重要な役割をしていることを学習を通して学んだ。アマモを増やすために実際に博多湾に行きアマモの植え付けを行い、その結果を地域の人々に伝えることを通して環境問題について理解を深めた。
【授業後の児童の感想】
・最初は何もわからなかったけど、学習をしていくことで私たち人間が海の環境を守ろうとすることが大切なんだと思いました。アマモの植え付けができたことで環境をよくする第一歩につながったんだなと思うとうれしく思いました。でも、ごみが増えていくと意味がなくなってしまうので、アマモだけではなくてゴミ拾いもやりたいと思いました。そして、この身近な海をいつもの日常生活から心がけてみたいです。

6年生「日本の伝統的な文化を調べよう」
総合的な学習「日本の伝統的な文化を調べよう」の一環として、能楽の体験学習を実施した。講師を招き、能や狂言の実演を鑑賞することで、日本の伝統文化に直接触れる機会とし、児童が能の詞を声の大きさや読み方を工夫して読むことで、能楽の表現の成り立ちを体感的に学んだことを通して伝統文化に対する認識が深まった。
【授業後の児童の感想】
・声に出して狂言や能の言葉などを読むところがやっぱりプロはすごくきれいな声を出していてすばらしいなと思いました。今まで能や狂言を見たことがなかったけど、テレビや生で見てみたいなと思いました。機会があればまた、能楽体験をしたいです。

来年度の活動計画
今年度はユネスコスクールの学びの4本柱「知る・為す・人間として生きる・共に生きることをもう一度立ち返り、身近なところから社会課題を見つけて取り組んだことで児童が意欲的に活動に取り組む姿が見られた。今年度行った活動を継続して行いながら、より発展した活動が行うことができるように、次年度はその課題解決に向けて解決方法を練り直すことができるような活動を取り入れていく。また、本校は多国籍児童が多いことを強みに、互いの文化や考え方を認め合えるような学習を取り入れていく。
