ユネスコスクールは、国内外のユネスコスクール相互間のネットワークを介して、互いに交流相手の良さを認め合い、学びあうことが期待されています。
さまざまな国や地域に広がる11,000校以上のユネスコスクールネットワーク。同じ理想を掲げる世界中の仲間たちの中から、学校間交流の相手を探してみましょう。きっとすてきな仲間が見つかるはずです。

学校間交流の流れ

自分で探す

ウェブサイト上の加盟校情報ページには、国・地域や都道府県、校種、活動テーマなどで検索できる機能があります。連絡先が記載されている学校には、直接連絡していただけます。

ユネスコスクール事務局の支援を受ける

ユネスコスクール事務局にて、マッチングのお手伝いもしています。事務局による支援をご希望の方は、下記の流れに沿ってお手続きを行ってください。

1.学校間交流希望フォームの提出
下記のWordフォームに記入し、メール(webmaster@accu.or.jp)でユネスコスクール事務局(ACCU)までお送りください。最適な交流相手校をお探しするためにも、できるだけ詳しくご記入ください。

貴校から交流希望フォームを受け取った後、ユネスコスクール事務局より受領のご連絡をします。
(7営業日以内に連絡がない場合はお問合せください)
交流希望フォームの内容について、詳細を確認させていただく場合もあります。


2.交流相手校探し
ユネスコスクール事務局にて、貴校のご希望に合った交流相手校をお探しします。見つかり次第貴校へ相手校の情報をご案内し、交流されるかどうかご検討いただきます。

※交流相手校が見つかるまで数ヶ月以上の時間を要する場合があります。また、最大限努力はいたしますが、相手国・地域の事情等でご希望の学校をご紹介できないこともあります。予めご理解いただけますと幸いです。
3.交流スタート!
交流相手校とのマッチング成立後は、直接交流相手校と具体的な交流内容等をやり取りしていただきます。交流中は、ユネスコスクール事務局(webmaster@accu.or.jp)をCCに入れて、進捗状況をお知らせください。
4.学校間交流報告書の提出
交流期間が1年未満の場合は交流終了後に、交流が1年以上続いている状態の場合は交流開始から1年後(終了するまで1年毎)、下記のWordの学校間交流報告書をユネスコスクール事務局(webmaster@accu.or.jp)へご提出ください。

※国外の学校と交流した場合は日本語および英語での記入をお願いいたします。
※ご提出いただいた学校間交流報告書の内容はユネスコスクールHPへ掲載させていただきます。


学校間交流の実践例

これまでに実施された学校間交流に関する実践事例(報告書)は、こちらからご覧いただけます。

学校間交流による効果

交流活動による新たな出会いや新鮮な体験、学びあいは、子どもたちや学校に良い影響を及ぼし、変容をもたらします。これまでの学校間交流の実践からは、以下のような効果が報告されています。

- 子どもたち同士の友情の醸成
- 学習テーマについての理解の深化
- 臨機応変に考える力の向上
- コミュニケーション能力の向上
- 自尊感情や自己有用感、学習意欲の向上
- 他校の取組を参考に自校の取組を改善したことによる教育活動の質向上
- 自国や自地域の良さの再認識
- 国際的な視野の広がり
- 異文化理解、文化多様性の尊重
- 持続可能な未来に向けての行動・発信・連帯の重要性に対する気づき(地球規模課題に対する当事者意識の芽生え)

※ユネスコスクール年次活動調査(2019年度、2020年度)の関連項目の回答をもとに抽出

Q&A

どのような交流手段がありますか?

手紙やメールのやりとり、作品や動画の交換、オンラインミーティング、直接訪問など、交流相手やICT環境に合わせていろいろな手段が考えられます。

どのような内容で交流したらいいですか?

まずは自己紹介や学校紹介から始め、発達段階や相互の状況・ニーズに合わせて文化交流や特定の学習テーマに関するプレゼンテーション、協働学習等に発展させていくケースが多いようです。

交流にかかる経費はどうしたらいいですか?

交流手段や内容によってかかる経費は変わります。計画段階で経費を算出し、必要に応じて校内で予算確保のめどを立てておいてください。

国外の学校との交流には言語の壁があるのですが・・・。

国外の学校とは外国語(英語等)での交流になる可能性が高いため、必要に応じて通訳・翻訳などのサポートを得られる体制を整えておいてください。ALTのほか、保護者や卒業生、近隣に在住の留学生、自治体、ASPUnivNet加盟大学等の協力を得て、活発な交流が実現している例もあります。

国外の学校との交流で気を付けることはありますか?

互いの時差や学校年度・学期のスケジュールなどを勘案して活動の段取りを検討する必要があります。また、通信事情や文化的背景の違い等により、思うように交流が進まないケースがあるかもしれません。異文化理解や問題解決能力向上の機会と捉え、前向きかつ柔軟な姿勢で交流を楽しんでください。

お問合せ・交流マッチングの申込み

公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)教育協力部内
ユネスコスクール事務局
東京都千代田区神田神保町1-32-7F 出版クラブビル
TEL 03-5577-2852
E-mail webmaster@accu.or.jp