- もみのきほいくえんわかばだい
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もみの木保育園若葉台
- Mominoki Nursery School Wakabadai
- 種別その他(例:認可保育所等) 地区関東地区
- 主な活動分野登録なし
| 所在地 | 〒206-0824 東京都稲城市若葉台1-54 |
|---|---|
| 電話番号 | 042-350-6300 |
| ホームページ | http://www.mominoki.ed.jp/ |
| 加盟年 | 2012 |
2025年度活動報告
環境, 国際理解, 平和, 持続可能な生産と消費, 健康, 食育

2025年度は園全体や主に幼児クラスで以下のことを行い、平和や人権、環境、異文化や海外の理解などを目的として活動を行った。
①OMEP世界大会に参加のために5歳児の子どもたちと戦争について考え、平和の象徴として折鶴を折る活動。
・戦争といのちについての活動:「戦争」という言葉しか知らなかった、または言葉さえ知らなかった子どもたちと一緒に、どのようなことなのかを一緒に考えた。「へいわとせんそう」という絵本を読む。ショックな出来事の記載もあったが冷静に受け止めており「どうしたらけんかがなくなるのか」「戦わなくていいのか」など自分たちが想像できる限りの話し合いを行う。その中で平和の象徴である折り鶴を折り、さらに平和とは何かを考えるきっかけとした。その折鶴はOMEP世界大会に参加する職員が現地に持っていき、ワークショップの中で活用した。
②空き箱・プラスチックス袋の再利用や廃材を保育の中で使用
・捨ててしまいがちな空き箱や袋を使用する。
③紙の廃棄と扱いについて
・廃棄される予定だった多量の紙を譲りうけ保育の中で活用する。子どもだけでなく、大人もその量と重さ、廃棄されてしまう現状を把握し驚き現実を受け止めようとしていた。
④世界について知ろう(アメリカ英語教師との交流を元に、異文化を知る)
・子ども達は世界には自分達と違う環境にクラス人々がいるということを知った。子ども達は特に特大のピザやハンバーガーを食べる様子に衝撃を受けた様子が見られていた。
⑤自然環境について知る(畑から自然観察・その後林での活動、植物を育てる活動・種からだけでなく野菜くずを植える、法人として取り組んでいる野菜の無料配布(市場などから規格外の野菜などを引き取り配布)の利用と理解について)
林のある公園に頻繁に通い、林の肥沃な土の状態と肥沃ではない畑の状態の違いを学んだ。畑の土を肥沃にするにはどうしたら良いかを考え、落ち葉を置いたりしながら様子を見守った。また野菜くずを畑に植え、どう育つのか、また本当に育つのかなど成長を見守った。また法人で取り組んでいる野菜の無料配布(市場などではじかれてしまった規格外の野菜や果物を引き取り配布)を通じて、「まだ食べられるのに、形が悪いから廃棄されてしまう」という現状を職員、子どもたち、保護者も知ることが出来た。
⑥献金について
・クリスマスの献金はどういう意味なのか、どんなことを指すのかなど幼児クラスに話をする。そこから今後ワールドビジョンとの取り組みで『食に苦しむ海外の子の現状』の話を聞き、さらに献金の意味を深めると同時に海外での現状を知ることで自分たちはどう思うのか、またどんな行動をしていくのかなど考えられるきっかけとした。
来年度の活動計画
•貧困、人権、気候変動、国際理解
・海外の貧困(衣食住、教育など)と世界の子どもたちが抱える問題、子どもたちに怒っている現状を考えると共に、一方で日本のように目に見えて大きい貧困のない国(裕福な国)との格差について考える。
•持続可能な生産と消費、環境
・多量の紙の廃棄から、自分たちが使用している折り紙や画用紙などどのように扱っていくべきなのかを振り返る。
