• きたきゅうしゅうしりつくろさきちゅうがっこう
  • 北九州市立黒崎中学校

  • Kitakyushu Municipal Kurosaki Junior High School
  • 種別 地区
  • 主な活動分野生物多様性, エネルギー, 環境, 国際理解, 平和, 人権, 健康, 食育, 貧困, グローバル・シチズンシップ教育(GCED), その他の関連分野

所在地 〒806-0054 福岡県北九州市八幡西区西鳴水1丁目1-1
電話番号 093-641-0576
ホームページ http://www.kita9.ed.jp/kurosaki-j/
加盟年 2017

2024年度活動報告

活動分野

海洋, 気候変動, エネルギー, 環境, 国際理解, 平和, ジェンダー平等, 福祉, 持続可能な生産と消費, 健康, 食育, 貧困

【今年度の活動内容】

「持続可能な社会を作る人材の育成 ―「知る」、「深める」、「広げる」―」のテーマのもと各学年、取組を行っている。

◇「調べ学習」
SDGsとは何か、なぜ17の目標が設定されているのか、世界や日本の現状はどうなっているのか、今SDGs達成に向けてどんな活動が実践されているのかなど、様々な視点から世界や日本のことについて調べ、その情報を共有する活動を行った。その活動を通してSDGs達成に向けて取り組む必要性を考え、次年度からの本格的な活動に向けた下準備を行った。

◇「カミクル」古紙再利用の取組
EPSONが行う「カミクル」の活動を活用し、「カミクルプロジェクト」のいう活動名のもと、古紙回収を行い学年行事のしおりを、再生紙で作成した。

◇「アイシティ ECOプロジェクト」
コンタクトレンズの空ケースがリサイクル工場へと送られ、再資源化、再生品へと生まれ変わる。学校では、このプロジェクトの周知、および、回収を行った。

来年度の活動計画

2025(令和6)年度では、SDGs特別委員会を中心として、「知る」、「深める」、「広げる」というテーマを軸に、3か年の流れを基軸に、各学年が状況に応じた取り組み行う予定である。また、学校全体でも古紙再利用の取組である「カミクル」や、コンタクトレンズの空ケースの回収を行う「アイシティECOプロジェクト」、「ペットボトルキャップの回収」を継続していく予定である。

過去の活動報告