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加盟年 2012

2025年度活動報告

活動分野

国際理解, 持続可能な生産と消費, その他の関連分野

本年度の活動内容
本校は、1.国際理解教育 2.理数教育 3.環境教育を本校のESDのテーマとして、ユネスコスクールが重点的に取り組む3つの分野を通して以下の活動を行った。 
1.国際理解教育
(1)海外研修
[a]ボストン・アマーストカレッジ
[b]イートンカレッジ
[c]ケンブリッジ
[d]ニュージーランド
[e]タイ
[f]マレーシア
(2)国内研修 
[a] Global Studies Program
[b]市川&神田外語大学共催グローバル・イシュー探究講座
[c] Double Helix医療
[d] Double Helix Liberal Arts
(3)留学・国際交流支援
[a]トビタテ!留学JAPAN
[b]一般募集(日韓交流Camp / CRS / 各自治体主催研修 / YFUほか)
[c]WSC(the World Scholar’s Cup)
(4)校内・学校間国際交流[SDGs17の目標を念頭に]
[a]学校間国際交流:タイ姉妹校・ニュージーランド姉妹校
[b]シンガポール教育視察団来校、教員交流
(5)海外大学進学支援
(6)ホストファミリー・ネットワーク活動
(7)その他 
[a]市川UNESCO Circle活動[文化祭:ユネスコスクール活動など]
[b]外部活動参加支援[模擬国連など]

2.理数教育
:SSH指定第4期・2年目の本年度は以下の活動を行った。
(1)研究開発課題
自立的に取り組みつつ、幅広い視野を備え、新しい領域を切り開く生徒の育成
(2)研究開発の概要
[a]課題研究においては、同じ場所で活動を行うことで分野横断を活発化し、学際的な研究を促す指導を行った。
[b]国語(構造読解Ⅰ、Ⅱ)、英語(プレゼンテーション英語Ⅰ、Ⅱ)、地理(地理AL)で学校設定科目を設置し、
文系科目で科学技術人材育成につながる授業について研究した。
[c]理科では実験に探究的な要素を加え、課題研究につながる授業の開発を行った。
[d]中学では認知加速を促すCASEプログラムの部分導入を行った。また高校の探究活動につなげるために、自由研
究の取り組みを促進した。
[e]課題研究指導の情報交換会、生徒の研究要旨集の作成と配布、地学研究発表会、授業研究会などを行い、活動
の公開を通して本校の探究の学びである「市川モデル」を発信した。
(3)海外連携
[a]タイ王国プリンセスチュラポン・チョンブリ校への生徒派遣
[b]タイ王国プリンセスチュラポン・チョンブリ校の生徒受け入れ
[c]タイ王国パトゥムターニーで行われたTJ-SSF20225(Thailand – Japan Student Science Fair 2025)で2件の研究
発表を行った。
[d]ドイツ連邦共和国NEUES GYMNASIUM WILHELMSHAVENの生徒受け入れ

3.環境教育
(1)三宅島研修巡検・城ヶ島研修巡検
(2)中学(生物の授業)で近隣自然観察公園フィールドワークを実施
(3)保護者会での制服・学用品などのリサイクル活動を推進
(4)福島学宿(被災地のフィールドワーク)
(5)インターアクト同好会によるリサイクル活動(使い捨てカイロ・使い捨てコンタクトレンズケースなど)

来年度の活動計画

本校は、教育目標である「生涯学び続ける力を有し、世界で活躍できる品格のあるリーダーの育成」を推進基軸とし、ユネスコスクールとして「国際理解教育」「理数教育」「環境教育」の三分野を相互に関連付けながら実践していく。これらの取組は、ユネスコ憲章に掲げられた理念に基づくものであり、本校教育活動の中核を成す。
国際理解教育では、海外研修・国内研修・国際交流・海外大学進学支援を一体的に位置づけ、事前学習・事後探究と連動させることで、継続的かつ主体的な学びを推進する。理数教育では、SSH事業と連携し、課題研究を中心とした文理横断型の探究活動や海外連携を通じて、科学的思考力と国際的視野の育成を図る。
環境教育では、フィールドワークや被災地学習等を通して、自然と社会の関係を実体験から学ぶ機会を充実させるとともに、日常的な資源循環や持続可能な行動の定着を図る。さらに、ユネスコサークルやインターアクト同好会の活動を軸に、ボランティアや社会貢献活動を推進し、ESDの理念を学校全体に浸透させていく。

過去の活動報告