| 所在地 | 〒444-0071 愛知県岡崎市稲熊町4-68-1 |
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| 電話番号 | 0564-22-3566 |
| ホームページ | https://cms.oklab.ed.jp/el/umezono/ |
| 加盟年 | 2012 |
2025年度活動報告
環境, 文化多様性, 世界遺産・無形文化遺産・地域の文化財等, 平和, 人権, 持続可能な生産と消費, 食育
本校は、「子供の多様性を認め、そして子供たちも、自分を知り、友達を知り、その違いを含め「思いやりの心」で大切にし合い、一人一人の幸せ、学校全員の幸せを願って行動することを通して、子供たちの居場所となる学校づくり」を経営方針とし、ESDを「学校・地域を愛し、よりよくする活動に取り組もう ~SDGsの視点から~」とした。そして、ESDの実践を通して多様な価値観や自分らしさを認め、進んで諸問題に対峙し、自信をもって、自分らしく実践・行動できる子供の育成を目指した。
①総合的な学習の時間の実施について
6年生では、SDGsの11に着目し「いつまでも住みたいわたしたちの故郷」をテーマとして学習を進めた。学区の総代から昔と今の町の違いや学区の課題を知り、持続可能な町について考えた。学区内には多くの歴史ある老舗や文化がある一方で、少子高齢化が急速に進んでいる現状を知った子供たちは、町の活性化を目指した。そのために老舗同士のつながりや祭りなどの学区のイベント考えた。調査結果をもとに、老舗や祭りについて他学年や地域の方に知ってもらうためのポスターを作成したり、学校でPTAと協力してバザーを開いたりして町の活性化を図った。地元住民とのかかわりを通して持続可能な社会の実現に向けて自らできることを考え、実践していくことができた。
②委員会による人権集会の実施について
12月10日の世界人権デーに向けて全校児童が「人権」について考えるきっかけとなるように、梅っ子スマイルの児童は、人権とはどういうものかを考えてもらうための児童集会を開催した。集会では、ヨシタケシンスケ著書の絵本「見えるとか、見えないとか」の読み聞かせを行うことで、自分と他者に違いがあることを理解して、自分の特徴を認め、他者との違いを認めらるような時間となった。また、周りの子と自分の違いを見つめ、自分の良さが何かを考え、周りの子と話す機会を設け、多様性について考えることができた。
来年度の活動計画
本校は、開校156年を迎える歴史ある学校である。昨年度完成した学区に基づく「うめぞの風土記」を活用した学習が行われた。来年度もこの「うめぞの風土記」を活用し、学区の歴史や本校の歴史を振り返り、郷土愛や愛校心を高めることができるようにしたいと考えている。学区の「ひと・もの・こと」を大切にしながら、地元住民とのかかわりを通して持続可能な社会の実現に向けて自らできることを考え、実践していくことができるようにしていく予定である。また、本校は児童主体の委員会活動が非常に活発に行われている。各委員会が一年間の活動内容を報告する報告会を実施し、来年度の活動をより活発に行えるようにしたいと考える。様々な学んだ成果を全校で交流する機会を増やしていきたい。
