| 所在地 | 〒270-2218 千葉県松戸市五香西5-6-1 |
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| 電話番号 | 047-386-0563 |
| ホームページ | https://cms1.chiba-c.ed.jp/matsudokokusai-h/ |
| 加盟年 | 2017 |
2025年度活動報告
生物多様性, 減災・防災, 文化多様性, 世界遺産・無形文化遺産・地域の文化財等, 国際理解, 平和, 福祉, 食育
国際高校の強みである国際交流・国際理解教育を年間を通して実施した。1年次の総合ではSDGs探究学習を実施し、この知識と探究活動の経験を各教科の授業やボランティア活動、地域での活動に活かした。ユネスコ委員会の生徒を中心に、国際フレンドシップデー、国際平和デーに合わせて、国際平和とうろうイベントを近隣の公園で実施した。



本校は千葉県高等学校教育研究会ESD部会の事務局で、県内のユネスコスクール及びESDを実践している公・私立高校、特別支援学校と連携して、千葉大学教育学部で行う夏の生徒研修会、秋の教員研修会、年度末の成果発表会に参加している。本年度は麗澤高校SDGs研究会の生徒との交流を行った。

また、県内外の高校生たちが企画したGOALs高校生のための「福島、その先の環境へ。」ツアーに本校生徒も参加し、宿泊をともにしながら、ともに課題に向かう機会を持つことができた。また、環境省主催の教員対象のツアーにも本校から2名の教員が参加し、県外の教員とともに交流する機会が持てた。参加した生徒は全校集会の場でそれぞれ発表を行うなど、学習の内容を全校に周知させるとともに、自らの学びを深化させる機会が持てた。
教科学習として、英語では、個々に興味のある社会問題とSDGsを関連させ、原因・影響・解決策を300語以上のエッセイにまとめさせた。美術では昨年度ユネスコ員会の作った地球儀の千羽鶴の展示している松戸市博物館に見学に行き、戦後80年の企画展と、松戸地区の3万年の歴史について学んだ。千羽鶴の展示については昨年度からの活動を次の学年の生徒に引きつぎぐ機会を得た。

社会科でも自分にルーツのある国と戦争というテーマの壁新聞を作成するなど戦後80年を意識した取り組みを行った。家庭科では世界各国の料理実習をおこない、レポートを作成した。生物選択の生徒2名は「第35回クリーンアップ大作戦」に参加し、SUPに乗って手賀沼のゴミ拾いを行うなどしている。

体育ではAEDの使い方を学ばせている。また、文化祭ではユネスコ委員会がフェアトレード商品の販売をした。PTA研修会でもフェアトレード商品の提供およびユネスコ委員会の活動紹介をし、PTAにも活動の意義や協力への理解を求めることができた。


○国際交流・国際理解教育
アメリカ短期研修(1・2年生対象、2~3月に3週間)
オーストラリア短期研修(1・2年生対象、7~8月に3週間)
オーストラリア教員、生徒来校


台湾修学旅行(2年生対象、10月下旬に3泊4日 姉妹校中崙高級中学校交流)
台湾中崙高級中学校教員、生徒来校

韓国ユネスコスクール論山高校の生徒と池袋街歩き(希望者)
韓国ユネスコスクール論山高校教諭による韓国語講座(希望者、1月から週2回)
千葉県韓国教育院による韓服体験講座
韓国仁川マンス高校との交流


スロベニアの中学校、兵庫の舞子高校との交流( the wind of Peace)


○地域貢献活動
地域清掃(年2回、通学路の清掃、さくらまつり清掃)


福祉施設訪問、松戸市の塗り絵を制作し、利用者の方と交流。ふれあい祭りでは塗り絵コーナーを出店(2年美術選択者)


福祉施設のパン販売 (クッキング部)
○回収活動(2月中)
ベルマーク、ペットボトルキャップ、インクカートリッジ、使用済み切手、書き損じはがきなど
○防災学習
松国大災害対応マニュアル作成、配布
防災訓練・防災講話 「東日本大震災の実情と現在の課題」
生徒発表「福島スタディーツアー」「NHKアナウンサーによる声の防災教室」
防災パネル展(2026年1月実施)

来年度の活動計画
次年度も、アメリカ・オーストラリアとの国際交流・国際理解のプログラムを実施する。韓国ユネスコスクールとの交流も活発にして韓国の生徒と共同で学習する機会を作る。日本文化の授業もあるので、海外に発信する機会を積極的に設けたい。また、千高教研ESD部会の事務局として県下の高校にもESDの学習機会を提供したい。地域との連携を強化し、災害時でも人が笑顔で協力し合える、災害に強い、誰もが住みやすい街を、生徒の活動を中心に地域で作れるようにしたい。福島の学習も次年度につなげたい。
