• とうきょうけんじしゅたいなーがっこう
  • 東京賢治シュタイナー学校

  • Tokyo Kenji Steiner School
  • 種別 地区
  • 主な活動分野生物多様性, 気候変動, エネルギー, 環境, 文化多様性, 世界遺産・無形文化遺産・地域の文化財等, 国際理解, 平和, 人権, ジェンダー平等, 福祉, 持続可能な生産と消費, 食育, 貧困

所在地 〒190-0023 東京都立川市柴崎町6-20-37
電話番号 042-523-7112
ホームページ https://www.tokyokenji-steiner.jp/
加盟年 2011

2025年度活動報告

活動分野

生物多様性, 海洋, 減災・防災, 気候変動, エネルギー, 環境, 文化多様性, 世界遺産・無形文化遺産・地域の文化財等, 国際理解, 平和, 人権, ジェンダー平等, 福祉, 持続可能な生産と消費, 健康, 食育, 貧困, その他の関連分野

当校は、昨年度同様「真に自立した人間を育てる」を教育目標として、ESDをシュタイナー教育と考えを一にするものと捉えている。ESDの実践を通して「知情意のバランスがとれた、自立的に積極的に社会に関わり社会に自分の力を寄与する」人間を育てることを目標とした。

➀高等部の活動から(当校では9年生(中学3年生)~12年生(高校3年生)を高等部としている)

本年はウクライナ人チェリスト、ゲオルギー・ロマコフ氏を招待し、ウクライナの文化や風習、また戦時下の様子など様々な話を伺い、その後演奏も披露いただくという機会があった。

また今年もドイツのニュルンベルクにあるシュタイナー学校Rudolf Steiner-Schule Nürnberg(ユネスコスクール)の教師ニース・シュテフェンス氏を招き、高等部での3週間の授業を担当していただいた。

9年生には地学のテーマで地震や火山に関しての学びであったが、シュタイナー教育の観点において地球の活動における物質的な部分に関しての学びであった。

10年生においても地学のテーマで、プレートテクトニクスと気象学をテーマに行った。これは地球の活動における動的な部分に関しての学びということであった。

またニース・シュテフェンス氏から国際人権デーに際して、ニュルンベルクにある平和祈願のモニュメントや戦後のドイツがナチス・ドイツの時代をどのように捉えて今現在人権問題に関して取り組んでいるのか、教育の中でどのように行っているのかなどをお話いただいた。

②小中学部の活動から(1年生~8年生(中学2年生))

本校では毎年8年生で卒業劇の活動があり、クラス全員で2~3時間ほどの劇に取り組む。本年は7名の8年生による「宮澤賢治ミステリーツアー」の上演を行った。本校演劇担当教師が製作した台本による演劇で、準備から公演までのプロセスを全て生徒達が行う取り組みで、少ない人数ながら演技はもちろん、大道具、小道具、音響なども基本的に全て自分達で取り組んだ。長い準備・練習期間の中で生徒達は沢山の課題を乗り越えて発表へと至ったが、とても学びの多い活動であった。公演は合計4回におよびそれぞれの公演を経るごとに堂々と舞台に生徒が立ち、公演の中での成長が顕著であった。

来年度の活動計画

小学部1、2年生:年間を通じ、散歩など多摩川の自然と直接触れ合うことから学ぶ。

小学部3年生:校内の田んぼでの米作り。

小学部4年生:郷土学で多摩川の歴史、人々の暮らしを学ぶ。

小学部5、6年生:人間とのつながりの中で動物学、植物学、鉱物学を学ぶ。

小中学部7、8年生:奥多摩合宿で、カヤックや登山などの活動を通し自然から学ぶ。

高等部9年生:農業実習(宮崎県綾町)

高等部10年生:職業実習、測量実習(長野県南牧村)及び八ヶ岳登山

高等部11年生:福祉実習、経済地理(エコロジカルフットプリント)、

高等部12年生:美術旅行、自然観察学習(東京都大島町)、民族地理、卒業論文発表、オイリュトミー発表、学校保護者から様々な職業についてレクチャー、弁護士による18歳成人に関する授業、裁判の傍聴体験

過去の活動報告