• きたきゅうしゅうしりつたけすえしょうがっこう
  • 北九州市立竹末小学校

  • Kitakyushu Municipal Takesue Elementary School
  • 種別 地区
  • 主な活動分野環境, 文化多様性, 国際理解, 福祉

所在地 〒806-0045 福岡県北九州市八幡西区竹末1-18-1
電話番号 093-621-0027
ホームページ http://www.kita9.ed.jp/takesue-e/
加盟年 2018

2025年度活動報告

活動分野

環境, 国際理解, 福祉

事例1 全学年 総合・図画工作科・道徳科「北九州市の環境とわたしたちにできるっことを考えよう」

北九州市でふえ続ける竹林について知り、自分達ができることを考える学習を行う。その上で、竹の再生用紙(竹紙)に北九州市の自然等を描き、「小倉城竹あかり」の竹とうろうの製作に協力した。児童は、「SDGsは、他人ごとではなく、自分がやらなければならないと気づきました。だから、今、私たちにできることは何かをしっかり考えたい。」という意識をもつことができた。

事例2 第3,5学年 総合的な学習の時間「外国のことについて知り発信しよう」

福岡県国際交流センターと連携を取り、5年では韓国とモンゴル、3年では韓国の方の講師を派遣してもらい国際理科学習を行った。事前に調べ学習を行って交流の当日を迎えた。主に自国の文化と日本の文化の違いを話してくれた。子どもたちは、日本と外国がこんなにも違うのかということに驚き、ほかの国に対する調べ学習への意識づけとなった。日本のことを意外に知らないという認識ももつことができた。

事例3 第4学年 総合的な学習の時間「いろいろな友達と触れ合おう」

本校では、近くに特別支援学校がある。福祉の学習として、支援学校の4年生の児童と交流した。まず、本校の児童が支援学校を訪れ、学校見学を行い、支援学校側の用意した活動で、児童と触れ合った。次に、支援学校の児童が、本校を訪れ、本校児童が計画した活動で触れ合った。支援学校には、いろいろな状況の友達がいて、一緒に活動するにしても、支援学校児童視点で考える必要があるということを学び、人の立場で物事を考えなければならないということを学ぶことができた。

成果と課題

① 成果

・カリキュラムマネジメントを行い、昨年に引きつづき、総合的に学習を進めることができた。

・環境学習を身近な問題としてとらえ、自分たちにできることを全校に発信することを通して、さらに深く考えることができた。

・広がる竹林について学習し、竹あかりの灯ろうの絵を描いた活動により、自分の行動が、地球環境問題と直接つながることがあるということを理解することができた。

・外国の人々や、支援学校の児童など、様々な人々と交流学習をしたことにより、思いやりの心やコミュニケーション能力を育むことができた。

・学校だけでなく、関係諸機関と連携を取ることにより、多彩なゲストティーチャーを招くことができ、体験を豊かにすることができた。特に国際理解に関しては、日ごろ触れることのない他国の文化に触れることができ、自国の文化を見直すことができた。

・子供たちが、自分から考え、自分で動く姿を見ることができた。

② 課題

・学校行事や、インフルエンザ流行の時期などを考慮して、スケジュールの調整をしなければならないことが大変である。多くの活動から取捨選択しながら、児童にとって、より有効な活動、行事を仕組んでいかなければならない。

・地域の人材を確保も課題である。さらに、地域(市民センターなど)、保護者と連携し、新しい人材を発掘していく必要がある。

来年度の活動計画

 本年度の実践を基本とし、さらに効果的な実践を展開する。行事等を見据え、よりよい活動を選択して活動計画を作成していく。各教科・道徳科と体験活動を関係づけ、SDGsとのつながりを意識しながら、授業実践していく。基本的には、地球環境に関わる学習、外国の人を招いての交流会、支援学校の児童との交流会等と道徳科の時間と関連付けた指導を行い、自己を見つめつつ思いやり等の豊かな心を育てていくことにより、持続可能な社会の構築に必要な能力を身に付けさせるようにする。

過去の活動報告