- たかみずこうとうがっこうふぞくちゅうがっこう/たかみずこうとうがっこう
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高水高等学校付属中学校/高水高等学校
- Takamizu Junior High School/Takamizu Senior High School
- 種別中等教育学校または中高一貫校等 地区中国・四国地区
- 主な活動分野環境, 世界遺産・無形文化遺産・地域の文化財等, 国際理解, 平和, 人権
| 所在地 | 〒740-0032 山口県岩国市尾津町2-24-18 |
|---|---|
| 電話番号 | 0827-31-7191 |
| ホームページ | https://www.takamizu.ed.jp/ |
| 加盟年 | 2012 |
2025年度活動報告
文化多様性, 世界遺産・無形文化遺産・地域の文化財等, 国際理解, 平和, 人権, 健康
【活動内容】
(1)レイドクロス(ロールプレイングシミュレーション):赤十字の国際人道法を学ぶロールプレイング型アクティビティに参加した。紛争下の人道支援や保護のあり方を体験的に学ぶことで、生徒は「人権」「平和」「国際協力」の重要性を深く理解した。活動後の振り返りでは、国際社会の課題を自分事として捉える姿勢が育まれた。
(2)第8回 ふくろう公園インクルーシブDAY:地域の障がい者支援団体と連携し、誰もが参加しやすいインクルーシブイベントの運営に協力した。生徒は受付補助、体験ブースのサポート、来場者案内などを担当し、「共生社会」の実現に向けた実践的な学びを得た。
(3)第9回 ふくろう公園インクルーシブDAY:春に続き、秋のインクルーシブDAYにも参加。継続的な関わりにより、生徒は地域の課題や多様なニーズへの理解を深め、主体的に改善提案を行う姿も見られた。地域との協働がより強固になった。
(4)高校生討論会「SPACE」:多様な高校生が集い、社会課題をテーマに討論するイベントに参加。対話を通して他者理解を深め、持続可能な社会に向けた若者の役割を考える機会となる。討論テーマはSDGsに関連する内容が中心であり、ESDの深化が期待される。
(5)第19回 全日本高校模擬国連大会(予選会):全国規模の模擬国連大会予選に出場。生徒は担当国の立場を調査し、国際問題の構造や外交交渉のプロセスを学んだ。資料作成や英語でのスピーチ準備を通して、探究的な学びと国際理解が大きく進んだ。
(6)Nishiyamato Model United Nations(NYGMUN) 第4回西日本会議:西日本地域の高校生が集う模擬国連会議に参加。多国間協議の難しさと面白さを体験し、協働的問題解決力やコミュニケーション能力が向上した。生徒同士の交流も活発で、国際的視野の拡大につながった。
【成果】
• 体験型・対話型の学習を通して、平和・人権・多様性への理解が深化した。
• 地域連携活動が継続し、インクルーシブな社会づくりへの意識が高まった。
• 模擬国連活動により、国際問題への関心と主体的な探究姿勢が育成された。
• 生徒同士の協働が活発化し、学校全体としてESDの文化が定着しつつある。
【課題】
• 活動の振り返りを体系化し、学びを学校全体へ共有する仕組みの強化。
• 参加生徒の裾野を広げ、より多くの生徒がESDに関わる機会の創出。
• 地域・国内外のネットワークをさらに拡大し、持続可能な連携体制の構築。
来年度の活動計画
次年度は、ユネスコスクールとしての理念をより学校文化に根付かせるため、 • 地域連携の深化 • 国際理解教育の体系化 • 生徒主体のESDプロジェクトの推進 を重点に取り組む予定である。生徒が「よりよい社会をつくる担い手」として成長できる環境づくりを継続していく。
