| 所在地 | 〒265-0053 千葉県千葉市若葉区野呂町215 |
|---|---|
| 電話番号 | 043-228-0211 |
| ホームページ | https://www.city.chiba.jp/school/es/031/index.html |
| 加盟年 | 2012 |
2025年度活動報告
海洋, 気候変動, 環境, 人権
千葉市立白井(しらい)小学校
ユネスコスクール 実践報告 「SDGsについての理解を深める」
【研究主題】地球ってすばらしい、永遠に残していかなければならない!
1 はじめに
++-本校は、明治6年の開校から152年の歴史と伝統をもち、泉自然公園が隣接しているという自然環境に恵まれた学校である。学校教育目標に「豊かな心と確かな学力をもち、たくましく共に生きる白井っ子の育成~未来を拓く子~」を掲げ、この地区の人々が育んできた自然と伝統を受け継いでいくとともに、世界に目を向けて、異なる文化や習慣をもった人々と共に生きていく資質や能力を育てることを目標としている。
ユネスコスクールには平成22年度から取り組んでおり、これまでに千葉ユネスコ協会や関係諸機関の協力を経て、ネパール(H22年度)、スリランカ(H23年度)、インドネシア(H24年度)、マレーシア(H25年度)、韓国(H26年度)、ベトナム(H27年度)、メキシコ(H28年度)、中国(H29年度)、ネパール(R1年度)といった特定の国の文化について学び、その国の人々と交流活動を行ってきた。
しかし、令和2年度からはコロナ禍ということもあり、国際交流を行う場を設定することは行わず、国連が推進しているSDGs(持続可能な開発目標)についての理解を深める活動を行っている。
2 実践内容【SDGs】
(1)第35回ユネスコスクール
①期日 令和7年9月26日(金)9:10~9:55
②会場 6年1組教室
③対象 第6学年
(2)関係機関との連携 千葉ユネスコ協会
(3)本実践のねらい
○地球温暖化の現状について知り、地球環境を守るために自分たちにできることを考える。
(4)内容
○気温上昇によって、起きている事象や災害を4つの観点で分類する。
○地球温暖化が進むと、自分たちの生活にどのような変化や問題が起こるか話し合う。
○地球温暖化を食い止めるために、自分たちにできることについて話し合う。
○自分の考えをまとめる。
3 実践を振り返って
本実践を通して、児童は、自然の大切さに改めて気付くことができた。実践前の児童にとって地球温暖化は知識としてしているだけの他人事であった。しかし、実践後は、「魚が食べられなくなる」ことや「気温が40℃を越えて外出できなくなる」など、自分事としてとらえ、今の豊かな自然を持続させることの重要性に気付いた。さらに、そのための方法を一人一人が真剣に考えるようにもなった。自然環境を持続させるためには、他人任せの大規模な取組みに頼るのではなく、自分にできることを少しずつ確実に行っていくことが大切だと学んだ。
来年度の活動計画
4月 子どもの権利条約、千葉市こども・若者基本条例について全職員で確認
生命の安全教育実践
5月~12月 生活科・総合的な学習の時間を中心とした取組
地域の企業や外部講師を招聘しての環境教育(ごみ分別、廃棄物処理 など)
1月~2月 振り返りと次年度の方向性の確認
通年 ペットボトルキャップ回収活動
次年度も、SDGsの目標について理解を深め、児童の発達段階に応じて地域に根差した活動に取り組んでいきたい。
