• りつめいかんもりやまちゅうがっこう・こうとうがっこう
  • 立命館守山中学校・高等学校

  • Ritsumeikan Moriyama Junior & Senior High School
  • 種別 地区
  • 主な活動分野生物多様性, 海洋, 減災・防災, 気候変動, エネルギー, 環境, 文化多様性, 世界遺産・無形文化遺産・地域の文化財等, 国際理解, 平和, 人権, ジェンダー平等, 福祉, 持続可能な生産と消費, 健康, 食育, 貧困, その他の関連分野

所在地 〒524-8577 滋賀県守山市三宅町250番地
電話番号 077-582-8000
ホームページ http://www.ritsumei.ac.jp/mrc/
加盟年 2012

2025年度活動報告

活動分野

生物多様性, 海洋, 減災・防災, 気候変動, エネルギー, 環境, 文化多様性, 世界遺産・無形文化遺産・地域の文化財等, 国際理解, 平和, 人権, ジェンダー平等, 福祉, 持続可能な生産と消費, 健康, 食育, 貧困, エコパーク, ジオパーク, グローバル・シチズンシップ教育(GCED)

学校HP キャリア・ESD関連(2025年1月から)

 上記ファイルに2025年1月から12月までに本校で取り組んだESD関連の取り組みが学校HPでアップしています。
 2025年度、本校におけるESD(持続可能な開発のための教育)およびキャリア教育は、独自の教育方針「リツモリは超・探究」を軸として展開されました。年間を通じて記録された135件の活動は、教室での学びを社会課題の解決や未来の創造へとつなげる実践的なプロセスを反映しており、生徒の主体性を引き出す多様なプログラムが実施されました。
 第一の柱であるグローバル教育では、高校2年生の海外研修を中核に据え、探究活動の質を深化させました。エストニアでのスマートソリューションの検討やカンボジアでのマーケティングリサーチなど、単なる見学に留まらない「現地社会への積極的な関わり」を重視。多文化共生や国際社会の持続可能性について、事前学習から現地実習、事後報告まで一貫した探究プロセスを確立しました。
 第二の柱であるサイエンス・デジタル教育においては、高度な専門性と社会実装の両立を目指しました。「滋賀ジュニアリサーチグラント」での東洋紡賞受賞や、医療基礎セミナーを通じた職業倫理の理解、さらには経済産業省「未来の教室」実証事業への参画など、科学的知見を社会に還元する姿勢を養いました。これらは、持続可能な社会を支える技術的・論理的基盤を構築する重要な歩みとなりました。
 第三の柱である地域連携・防災・キャリア教育では、実社会のステークホルダーとの協働を推進しました。「防災キャンプ(さきもり)」による地域貢献や、女性起業家との対話、卒業生インタビューを通じた多角的なキャリア観の醸成など、学校を「社会の一部」として捉える活動が活発に行われました。
 総括として、2025年度は「超・探究」の理念のもと、グローバル、サイエンス、デジタルの各領域が相互に連携し、生徒が社会の持続可能性を「自分事」として捉えて行動する変容が見られました。135の活動実績は、本校がユネスコスクールとして、また探究学習の先駆校として、持続可能な未来の担い手を着実に育成していることを示しています。

来年度の活動計画

 次年度、本校は開校20周年という大きな節目を迎えます。これまで「リツモリは超・探究」の旗印のもと、グローバル、サイエンス、デジタルの各領域で挑戦を続け、確固たるESDの実績を築いてきました。
 この20年の達成を礎に、次の20年に向けて本校は「探究の深化から、社会への実装と共創へ」とさらなる進化を遂げます。単なる知識の修得に留まらず、ICTや科学的思考を武器に、国内外の多様なステークホルダーと協働して社会課題を解決する「未来共創型スクール」のモデルを確立します。20周年という契機を、これまでの教育活動を統合・加速させる再スタートの年とし、地域や世界から信頼される教育拠点として、持続可能な未来を切り拓く変革者を輩出し続けてまいります。

過去の活動報告