| 所在地 | 〒792-0836 愛媛県新居浜市篠場町1-32 |
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| 電話番号 | 0897-43-6191 |
| ホームページ | https://niihamaminami-h.esnet.ed.jp/ |
| 加盟年 | 2010 |
2025年度活動報告
生物多様性, 海洋, 減災・防災, 気候変動, エネルギー, 環境, 文化多様性, 世界遺産・無形文化遺産・地域の文化財等, 国際理解, 平和, 人権, ジェンダー平等, 福祉, 持続可能な生産と消費, 健康, 食育, 貧困
本校は、「磨け個性、社会のために Challenge!いったれ!!南高」を重点努力目標として、ESDを「持続発展可能な地域づくりのための人材育成」と捉え、ESDの実践・SDGsによる実践目標の明確化を通して、持続可能な開発に関する価値観、体系的な思考力、データや情報の分析能力、コミュニケーション能力、リーダーシップの育成を目標とした。
具体的には、郷土の礎となった別子銅山を教育資源として活用し、世界遺産や地域の文化財等に関する教育、環境教育、国際理解教育、まちづくりに関する教育を柱に、①別子銅山の近代化産業遺産の保存活用に係る活動、②国天然記念物ツガザクラの保護活動に係る活動、③グローカル教育に係る活動、④子ども食堂に係る活動を行った。
①別子銅山の近代化産業遺産の保存活用に係る活動
大阪・関西万博「EXPOアリーナ」における新居浜市PRイベントにて別子銅山を世界に発信。のべ3万2千人が来場。
小学校のべ5校(485名)、中学校のべ7校(425名)でふるさと学習の出前授業。
第2回全国金銀銅サミットを全国初開催(オンライン)した。佐渡市立相川小学校、大田市立大森小学校、美祢市立美東中学校、日光市立足尾小中学校、鹿角市立尾去沢中学校、佐渡県立佐渡中等教育学校、島根県立邇摩高校、群馬県立尾瀬高校、栃木県立日光明峰高校、各地域の自治体などが参加。
一般財団法人産業遺産国民会議と協働活動として「未来の産業遺産を担う人材育成・交流」を企画し、産業遺産情報センターで、鹿児島大学、大牟田地方ユネスコ協会、島根県立迩摩高校、女子聖学院高校、鹿児島市立吉野東中学校と交流。
②国天然記念物ツガザクラの保護活動に係る活動
愛媛県立新居浜東高校と共同開催。雨天で中止。その際、愛媛県総合科学博物館の川又明徳専門員による講座を開講。55名が参加。
③グローカル教育に係る活動
JICA四国と連携し「地域理解研修」として四国・九州の大学に在籍する開発途上国の研修生(9か国14名)に別子銅山の英語による観光ガイドや銅の折り鶴づくり交流。
JICA愛媛デスク、新居浜市国際交流協会と連携し「地域共創と国際貢献」、「共生の地域づくり」などを講演。
④ 子ども食堂に係る活動
3年次生の総合的な探究の時間のテーマ。ユネスコ委員会を通じてボランティア参加を呼び掛け、のべ118名参加。

JICA地域理解研修(愛媛県立新居浜南高等学校)
来年度の活動計画
①別子銅山の近代化産業遺産の保存活用に係る活動
小中さらには高校との連携を広げながら活動を深化させる。
「第3回全国金銀銅中高生サミット」のハイブリッド会議を行い、全国の産業遺産を学ぶ児童・生徒同士の学びの絆を創造する。
②国天然記念物ツガザクラの保護活動に係る活動
保護活動の関係人口を増やすための活動を促進する。
③グローカル教育に係る活動
行政との連携を深め、市内在住外国人へのPRを図るイベントを実践する。
④子ども食堂に係る活動
活動内容の充実と高校生がより関わりを深められる工夫を重ねる。
今後は、これらの絆を校内外共にさらに深めていく中で、地域課題を発見し、解決を図るためのアイデアの創造と実践に努め、魅力ある持続可能な学校・地域づくりを推進していく。
