- いばらきけんりつなみきちゅうとうきょういくがっこう
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茨城県立並木中等教育学校
- Ibaraki Prefectural Namiki Secondary School
- 種別中等教育学校または中高一貫校等 地区関東地区
- 主な活動分野登録なし
| 所在地 | 〒305-0044 茨城県つくば市並木4-5-1 |
|---|---|
| 電話番号 | 029-851-1346 |
| ホームページ | http://www.namiki-cs.ibk.ed.jp/ |
| 加盟年 | 2009 |
2025年度活動報告
生物多様性, 減災・防災, 気候変動, 環境, 文化多様性, 国際理解, 平和, 持続可能な生産と消費, 貧困
本校は、中高一貫教育の中で、「能動的な学びのできる人間力を備えたグローバルリーダーの育成」を目標に掲げている。今年度も、ユネスコスクールが重点的に取り組む3つの分野を通して、持続可能な開発に関する価値観や論理的な思考力、独創的発想力などの向上を育成し、グローバルリーダーに必要な意識の醸成を目標とした。
1.平和に関する学習
「国境なき医師団」で活躍した医師を講師としてお招きし、医師としてのキャリアや海外での活動の実態を具体的にお話いただいた。戦争のあった地域での活動の困難さや物資のない中での人道支援の大変さについて、共感しながら学ぶことができた。
2.持続可能な開発及びライフスタイル
・韓国ソウルの東国大学附属高校とオンライン交流を行った。「電子廃棄物の処理の現状、環境や人権に与える影響」について自国の現状を調査し発表し、持続可能な開発について考える貴重な機会とすることができた。
・「国際交流ディスカッション」では、現在日本で研究されている海外からの研究者の方々と「環境」「教育」について自国と相手国の現状について事前学習した内容について、質疑応答、話合いを行った。先入観にとらわれないものの見方を学び、新しい課題を見つける機会となった。
・外務省ODA講座の講師から「ベトナムでの日本の開発協力」について講演をいただいた。修学旅行で訪れることになっていたベトナムについて、知識を得ただけでなく、現地での気づきに大きくつながるものとなった。

3.異文化学習、文化の多様性の尊重
・韓国の長谷高校、韓国の光州東城中学校とそれぞれオンライン交流を行った。韓国の生徒による韓国文化遺産の紹介、本校生からの質問やその他自由会話という内容で、楽しみながら異文化理解を深めた。
・JICAが支援する日本に留学中の大学生30名との交流では、自国文化の紹介や本校生徒が現在取り組んでいる探究活動について英語で発表、話合いをするなどし、多角的な視点から課題に向き合うことを学ぶことができた。

来年度の活動計画
今年同様に、つくば市内にある研究所や大学、企業のご協力を得て、科学教育に関するサイエンスカフェやフィールドトリップ、研究機関でのインターンシップを実施する予定でいる。また、同様に地域人材や国際教育を推進している協会の支援をいただき、国際理解教育に関するグローバルカフェも実施する予定である。
また、筑波市内のインターナショナルスクールとの交流、モンゴルの中高生との交流、オンラインを含む姉妹校との交流、エキスポセンターとの共同企画で進めているEXPOサイエンスdayなどを実施予定である。
来年度は、EDSや科学教育、異文化理解教育を発信の面からもさらに推進するために、ユネスコスクール間の交流を実施できるよう計画をしたい。
