| 所在地 | 〒005-0841 北海道札幌市南区石山1条2丁目15-1 |
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| 電話番号 | 011-591-2021 |
| ホームページ | http://www.keihoku-ch.sapporo-c.ed.jp/ |
| 加盟年 | 2018 |
2025年度活動報告
環境, 文化多様性, 国際理解, 福祉, 持続可能な生産と消費, 貧困
<活動分野:文化多様性、国際理解、福祉、健康、貧困、環境>
本校では、ユネスコスクールとしての理念に基づき、国際理解や持続可能な社会の実現に向けた学びを実践している。今年度は、英語や国際理解に関わる活動を通して、生徒一人一人が世界の課題を自分事として捉え、主体的に考える力を育むことを目標に取り組んだ。
まず、英語部の活動の一環として、チョコレートを題材にフェアトレードについて学習した。身近な商品であるチョコレートの背景にある、カカオ生産国の貧困問題や児童労働などの課題を調べ、公正な貿易の必要性について理解を深めた。学んだ内容は英語でスピーチとしてまとめ、全商スピーチコンテストで発表した。英語で社会問題を発信する経験を通して、表現力と国際的な視点を身につけることができた。
次に、国際異文化コースの授業では、生徒があまり知らない国をランダムに割り当て、各自で政治、文化、食べ物、気候や土地などについてリサーチを行った。事前知識の少ない国について主体的に調べ、英語でプレゼンテーションを行うことで、多様な国の実情や価値観を知る機会となった。この活動を通して、生徒たちは世界にはさまざまな国や暮らしがあることを実感し、視野を大きく広げることができた。
さらに、3月20日の国際幸福デーに合わせて、幸福やウェルビーイングについて学習した。ウェルビーイングとは何かを考え、自分自身や周囲の人が幸せに暮らすために、今日できることを一人一人が考え、ポスターを作製した。生徒たちは、思いやりや小さな行動の積み重ねが幸福につながることに気づき、日常生活を見つめ直す機会となった。
これらの活動を通して、生徒は国際理解を深めるとともに、持続可能でよりよい社会の実現に向けて考え行動する力を育むことができた。
来年度の活動計画
閉校予定のため、次年度の活動計画はありません。
