• ほっかいどうきょういくだいがくふぞくくしろぎむきょういくがっこう こうきかてい
  • 北海道教育大学附属釧路義務教育学校 後期課程

  • Kushiro Compulsory Education School (Lower Secondary Level) of Hokkaido University of Education
  • 種別 地区
  • 主な活動分野減災・防災, 気候変動, 環境, 文化多様性, 国際理解, 平和, 健康, 食育

所在地 〒085-0805 北海道釧路市桜ケ岡7-12-2
電話番号 0154-91-6857
ホームページ https://www.hokkyodai.ac.jp/fuzoku_kus_chu/
加盟年 2018

2025年度活動報告

活動分野

減災・防災, 国際理解, 持続可能な生産と消費

今年度は、ESD(持続可能な開発のための教育)の視点から、次の二つの取組を柱として実施した。

1)「防災合宿・防災イベント」の実施を通した防災教育の推進

本取組は、ESDが扱う重要なテーマの一つである「防災」を学校カリキュラムに位置付けて実施した行事である。第8学年では、7月に「防災合宿・防災イベント」を実施した。

本行事は、災害時などの非常時に必要とされる行動や心構えを理解するとともに、集団生活を通して他者と協働する力を育成することを目的とした、宿泊を伴う学習活動である。午前中は、地域の防災講師を招き、避難所運営の在り方や防災に対する基本的な考え方について学習した。午後には、第7学年の生徒を避難民と想定したロールプレイ形式の避難所運営訓練を実施した。

生徒たちは、自ら避難所づくりを行い、受付や誘導などの役割を分担しながら主体的に運営に携わった。この活動を通して、有事の際に求められる判断力や行動力を体験的に学ぶとともに、防災・減災に対する意識を高めることができた。

2)「“届けよう、服のチカラ”プロジェクト」参画によるサステナビリティ活動

本校は、2019年度より、ユニクロが推進するサステナビリティ活動の一つである「“届けよう、服のチカラ”プロジェクト」に継続して参画している。今年度も4月にプロジェクトチームを発足し、6月の出前授業を受講した後、本格的に子供服の回収活動に取り組んだ。

生徒によるプロジェクトチームは、広報活動の計画を立案し、近隣施設への訪問や校内への呼びかけを行った。これらの活動を通して、地域や保護者をはじめとする多くの方々に対し、SDGsの視点から持続可能な開発や持続可能なライフスタイルについて発信した。地域に開いた学校祭でも生徒が呼びかけを実施し

その結果、約1,200枚の子供服を回収し、事業を終えることができた。

本活動を通して、生徒自身のサステナビリティに対する意識が高まったことに加え、地域や保護者に対してもサステナビリティへの理解と関心を広げることができた点が、大きな成果である。

 

来年度の活動計画

4月 服プロジェクト活動開始(推進プロジェクトチーム結成)

5月 総合的な学習の時間「釧路マスタープラン」スタート

6月 服のプロジェクト出前授業

7月 服のプロジェクト地域への呼びかけ開始

防災合宿・防災イベントの実施(7,8年生)

9月 フェスティバル(学校祭)において地域より服の回収

10月 総合的な学習の時間「釧路マスタープラン」地域の方へ中間発表

12月 総合シンポジウム開催 地域への提案

1月 世界寺子屋運動の実施(書き損じはがきの回収)、チャリボンの実施

2~3月 令和7年度の活動の振り返りとESDの視点を通した年間指導計画の見直し

過去の活動報告