- いばらききりすときょうがくえんちゅうがっこうこうとうがっこう
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茨城キリスト教学園中学校高等学校
- Ibaraki Christian Junior & Senior High School
- 種別中等教育学校または中高一貫校等 地区関東地区
- 主な活動分野登録なし
| 所在地 | 〒319-1295 茨城県日立市大みか町6-11-1 |
|---|---|
| 電話番号 | 0294-52-3215 |
| ホームページ | https://www.icc.ac.jp/ich/ |
| 加盟年 | 2017 |
2023年度活動報告
文化多様性, 国際理解, 平和, 人権
【１】国際理解教育
コロナも落ち着きを見せ、徐々に多くの行事が戻りつつあります。今年度は、イタリア、アメリカ、ポルトガルから長期の留学生を受け入れました。本校からも、アメリカ、ニュージーランドへ長期の留学生を派遣しました。また、アメリカ、オーストラリアの姉妹校から、中高あわせて40名の生徒を受け入れ、本校からも姉妹校へ40名派遣し、アメリカの提携大学でのG.R.E.A.T.プログラム(Global Resource and English Acquisition Training Program)も復活し、高校生13名派遣しました。
その他に、本大学に留学中のインドネシア・ベトナム・ウクライナ・イタリアからの留学生を高校に招き、自国の文化を紹介してもらいました。また、カンボジアの学校とのオンライン交流や国内English Campなどにも参加しました。
【２】平和・人権
本大学のウクライナ人留学生によるウクライナの現状の話を聞き、平和への関心が高まりました。また、トルコ・シリア大地震、台風13号による災害、モロッコ大地震、リビア大洪水、能登半島地震など災害支援のための募金活動を行いました。
【３】その他
国際協力実体験プログラム、平和ポスターコンテスト、震災遺構訪問、継続的に行っている「海外絵本ボランティア」「エコキャップ」「コンタクトレンズ空ケース回収」「世界寺子屋運動」など、今年度も積極的に行いました。また、新たな取り組みとして、「ジョイセフ(JOICGP)」学用品回収ボランティアにも参加しました。
来年度の活動計画
次年度も「国際理解教育」を柱に、多くのことにチャレンジしていきたいと考えています。また、引き続き「総合的な探究の時間」を利用しSDGsについての理解を深めていく予定です。
また、2年前より交流のある、国内ユネスコスクールとも共同して何か企画できればと考えています。