• にいがたしりつはくしんちゅうがっこう
  • 新潟市立白新中学校

  • Niigata Municipal Hakushin Junior High School
  • 種別 地区
  • 主な活動分野登録なし

所在地 〒951-8133 新潟県新潟市中央区川岸町2-4
電話番号 025-266-2136
ホームページ http://www.hakushin.city-niigata.ed.jp/
加盟年 2010

2025年度活動報告

活動分野

減災・防災, 世界遺産・無形文化遺産・地域の文化財等

当校の学校教育目標は「知性の高い生徒になる」である。この教育目標には「現在の自分が置かれている状況や直面している課題を的確に把握し、それを乗り越えたり解決したりするために今何をすべきかを、既有の知識・経験・方法を総動員して探索し、よりよい自己の在りようを求めて真剣に努力する生徒になる」という意味が込められている。これはユネスコが提唱する「学びの4本柱」とも合致する。
・知ることを学ぶ…「既有の知識・経験・方法」
・為すことを学ぶ…「乗り越えたり解決したりするために今何をすべきか」
・人間として生きることを学ぶ…「よりよい自己の在りようを求めて真剣に努力する」
・共に生きることを学ぶ…「現在の自分が置かれている状況や直面している課題を的確に把握」
この教育目標に向けた活動を行うことが、ESDで培いたい6つの価値観を育むことにつながると考えた。

【活動内容】
〇総合的な学習の時間
3年間を通じ、地域の「ひと・もの・こと」と出会うことで自分の生き方やこれからの生活について決意を持てるよう各学年がテーマを設定して取り組む。毎年9月に行う「演劇発表会」では、その学びを生徒が自分たちで作成した脚本をもとに表現する。中学校生活最後の「卒業発表会」では3年間を振り返った自身の成長をお世話になった方々や1、2年生に発表し、3年間の学びの集大成とする。
(1)1年生【地域を知る】
地域の歴史や文化を理解するために、自分たちで調べたり地域の方から話を聞いたりする活動、または職場体験学習を通して地域の特色を学んだ。演劇発表会では「新潟樽きぬた~明和義人口伝~」を題材とし地域の伝統や歴史を表現することを通して、地域に対する理解を深めた。また夏休みに行われる住吉行列も希望者が参加した。2月に実施予定の職場体験学習に向けて準備を進めている。
(2)2年生【地域に貢献する】
地域の現状と課題を知り、課題解決に取り組んだ。地域の方へのインタビュー活動やフィールドワーク等を通して情報を収集し、具体的な解決方法を模索した。商店街や公民館などに赴き地元の人との交流活動を実践した。演劇発表会では「他者との関わり」をテーマに「付き添う人(岩井圭也著)」を題材として表現し、連携・協働することや責任をもつことの重要性を学んだ。
(3)3年生【自己実現】
地域や学校の課題を解決するために実際に行動することを通して、自分の将来の生き方について考えた。演劇発表会では「自分を見つめる」をテーマに「この夏の星を見る(辻村深月著)」を題材として表現した。また、卒業発表会では中学校3年間を振り返り、自分の成長や卒業後の決意を仲間や後輩、保護者、地域の方へ向けて語るために準備を進めている。

来年度の活動計画

〇総合的な学習の時間の活動
(1)1年生【地域の成り立ちや仕事を知る】
①地域がどのように成り立ってきたかを理解する。
・新潟市歴史博物館みなとぴあ探訪
②明和義人、明和騒動について知る
・「新潟樽きぬた~明和義人口伝~」の読書活動や地域の方による講話
③演劇活動(脚本作成、演劇練習、演劇発表会)
④地域の働く人を調べる
・地域で働く人を囲んで職業座談会を実施
・マナー講座

(2)2年生【地域に貢献する】
①事業所PR活動
②課題解決活動
③演劇活動(脚本作成、演劇練習、演劇発表会)
④地域課題の検討
・フィールドワーク
⑤課題解決活動
⑥演劇活動(脚本作成、演劇練習、演劇発表会)

(3)3年生【自己実現】
①課題解決活動
②演劇活動(脚本作成、演劇練習、演劇発表会)
③3年間の学習の振り返り
④卒業発表会の準備
⑤卒業発表会の運営

〇生徒会専門委員会等による活動
(1)活動応援委員会
・住吉行列、八番組の取組紹介と祭参加へよびかけ
(1)国際地域交流委員会
・書き損じはがきの回収
・地元商店街のお店紹介
(2)環境委員会
・短くなったチョークの再生

 

過去の活動報告