| 所在地 | 〒792-0856 愛媛県新居浜市船木4299-1 |
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| 電話番号 | 0897-41-6260 |
| ホームページ | https://funaki-e.esnet.ed.jp/ |
| 加盟年 | 2014 |
2025年度活動報告
減災・防災, 環境, 世界遺産・無形文化遺産・地域の文化財等, 平和, 福祉
本年度活動内容
本校は、「ふれあい ~ふるさと船木の自然や人~」を活動テーマとして、ESD活動を通してふるさと船木の自然や人の再発見をし、郷土に愛着を深め自分の生き方を考えることができる力の育成を目標とした。
具体的には、地域・SDGs・福祉を柱として、①世界遺産や地域遺産に関わる活動、②SDGsの内容に関する活動、③福祉に関わる活動を行った。
①世界遺産や地域遺産に関わる活動
1年生は、「地域の自然に関心を持ち、自然を大切にしようとする態度を養う」をねらいとし、春や夏には校庭を散策し、草花や虫の様子を観察した。秋には、池田池公園に行き、虫を取ったり、落ち葉やどんぐりなどの木の実を集めたりしながら、自然に触れる活動を行った。また、どんぐりや落ち葉を使っておもちゃを作ったり、自分で育てた朝顔のつるを使ってクリスマスリースを作ったりし、互いに楽しく紹介し合う活動を行った。2年生は、「身近な地域の人々の生活や様々な場所に関心を持ち、地域への愛着を深める」をねらいとし、自分たちが住んでいる船木校区には、どんなものや人がいるのか調べるために、4つのコースに分かれて探検した。町の様子の観察やインタビューをして分かったことをまとめ、発表した。3年生は、「地域の自然や文化に誇りを持ち、大切にしていこうとする態度を養う」ことをねらいとして、校区のシンボルである池田池に行き、その自然や行事について調べたり、花植え活動に参加したりして、地域の方と協力して自然保護活動を行った。「地域のじまん」として、かぶと踊り保存会の方等の講話や体験を行ったり、船木のまちについて調べたりして、グループでまとめ学級全体に伝えた。
②SDGsの内容に関する活動
5年生は、「SDGsの目標を理解し、日本の食や環境についての課題を中心に調べを進め、地球規模で近い未来に安全で安心して暮らしていけるようにする手立てを考え、実践していこうとする態度を育てる」ことをねらいとし、SDGsを知るために国連によって作成されたすごろくや世界の国々について知るためのカードゲームなどを体験した。また、17の解決目標の解説動画を視聴し、各自の課題となるテーマを選び、調べ学習を行った。調べたことを基に、自分たちができることをまとめたり、クイズを作成したりして伝え合った。
③ 福祉に関わる活動
4年生は、「ハンディキャップのある人の思いを考える学習を通して、自分たちができることは何か、関わる上で大切なことは何かを考え、実践していこうとする態度を養う」ことをねらいとした。社会福祉協議会を通して、車椅子体験、車椅子利用者の方々との交流、手話講習、視覚障害の方との交流などを行った。また、図書館の本を読んだり、福祉に係る動画を視聴したりして、児童一人一人がテーマを持って調べたり追究したりした。学級全体や保護者に向けて自分が調べたことを発表した。6年生は、「高齢者福祉について調べたことを基にして、誰もが過ごしやすい社会にするために自分にできることを考え、行動しようとする態度を育てる」をねらいとした。認知症サポーター養成講座をきっかけにして、高齢者が安全、安心に暮らすことのできる社会について何をしていかなければいけないかを考え、「お年寄りに対する理解を深める」「介護のスキルを身に付ける」という目標を設定し、「高齢者疑似体験」を実施した。また、毎年続けているが、地域の一人暮らしの高齢者の方に手作りの小物を用意し、プレゼントする活動を行った。
来年度の活動計画
1年生・・・生活科を中心に、ふるさと船木の自然に親しみ、人とのふれあいを生かした体験学習を行う。
2年生・・・生活科を中心に、身近な地域の人々や様々な場所に関心を持ち、地域への愛着を深める学習を行う。
3年生・・・「しらべてみよう 船木のまち」をテーマとして、総合的な学習の時間を時間を中心に、船木の自然や文化に関心を持ち、課題を見付け、主体的に探究する学習を行う。
4年生・・・「見つけよう わたしたちにできること」をテーマとして、ハンディキャップのある人の思いを考え、自分たちができることは何か、関わる上で大切なことは何かを考える学習を行う。
5年生・・・「感じよう 考えよう わたしたちの未来」をテーマとして、国連が掲げる17の解決目標に関心を持ち、地球規模で近い未来に安全、安心に暮らしていくために、自分に何ができるのかを考える学習を行う。
6年生・・・「考えよう 自分の生き方」をテーマとして、高齢化社会について課題意識を持ち、社会全体が高齢者にとって過ごしやすくなるために自分にできることは何かを考える学習を行う。
