所在地 | 〒986-2523 宮城県石巻市鮎川浜清崎山1-1 |
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電話番号 | 0225-45-3020 |
ホームページ | https://www.city.ishinomaki.lg.jp/school/20304000/index.html |
加盟年 | 2014 |
2024年度活動報告
減災・防災, 世界遺産・無形文化遺産・地域の文化財等
本校は、「思いやりと活力に満ちた鮎川小学校」を学校経営理念として掲げ、SDGs「11 住み続けられるまちづくりを」を柱に、(1) 防災・安全教育に係わる活動(2) 地域の伝統文化継承に係わる活動を設定し、実践することとした。
(1) 防災・安全教育に係わる活動 宮城県教育委員会及び石巻市教育委員会が作成した防災教育副読本を活用した防災学習を毎月1回、業前の時間に「防災タイム」として実施している。 地域とのつながりを大切にした防災教育として、児童が地域にいる時の地震・津波を想定した避難訓練の実施や、地域にある津波の碑の清掃活動に取り組んでいる。 平成29年度から、大阪教育大学学校安全推進センターよりセーフティプロモーションスクール(SPS)として認証を受け、災害安全・交通安全・生活安全の3領域の学習に力を入れている。地域の駐在所・消防署と連携した交通安全教室や防犯教室、BFC活動を行っている。また、教職員と児童が合同で行う施設安全点検を実施している。 (2) 地域の伝統文化継承に係わる活動 牡鹿銀鱗太鼓は、運動会や学芸会での発表以外にも、地域の伝統行事である「牡鹿鯨まつり」のお祭りステージで演奏を披露することが恒例となり、地域の方々も楽しみにしてくださっている。
今年度も「地域に笑顔を届けたい」という児童の純粋な思いを大事にしながら、地域の方々とのつながりを大切にしてきたことで、児童は、少人数ながら「自分たちがこの鮎川地区の伝統文化継承の担い手である」という自覚をもち、自ら進んで活動に取り組むことができた。 |
来年度の活動計画
本校は宮城県の東端の半島部に位置しており、海に囲まれた環境であることから、地域は東日本大震災で甚大な被害を受け、人口減少や産業の低迷などに直面しながら復興してきている。
このような地域の中の学校として、(1) 「防災・安全教育に係わる活動」(2)「地域の伝統文化継承に係わる活動」を取り入れ、児童は「住み続けられるまちづくり」を考えてきた。
これらの学習を通して、児童はこの地に住んでいながらも、地域について初めて知ることが多いと感じている。今後も、地域に足を運んで学ぶ機会を積極的に設定して経験を重ね、児童が主体的に取り組む活動につなげていきたい。