• ひろしまけんりつあきふちゅうこうとうがっこう
  • 広島県立安芸府中高等学校

  • Hiroshima Prefectural Akifuchu Senior High School
  • 種別 地区
  • 主な活動分野登録なし

所在地 〒735-0004 広島県安芸郡府中町山田5-1-1
電話番号 082-282-5311
ホームページ http://www.akifuchu-h.hiroshima-c.ed.jp/
加盟年 2010

2025年度活動報告

活動分野

文化多様性, 国際理解, 平和, 人権

本校は、校訓「自主自立」「好学愛知」「心身錬磨」のもと、持続可能な地域社会の創出と国際平和に寄与する人材の育成に取り組んでいる。そのような人材育成のために、予測困難な時代を切り拓くために必要な「6つの力(論理的思考力、課題発見・解決力、伝える力、協働する力、やり抜く力、俯瞰して考える力)」の育成を教育活動を通じて図っている。本年度はユネスコスクールとしての活動をさらに深化させ、被爆80年の節目を迎え次世代へ繋ぐ平和構築活動と、国際科の特性を活かした文化多様性の尊重に関する教育の成果について報告する。

1.平和構築に係る活動 (「原爆の子 さだ子の願い」紙芝居)

① 本校では2015年から、地元の中学生と共に8月6日に平和記念公園で紙芝居の上演を行ってきた。今年度も平和記念式典に参加した国内外の参列者に対して紙芝居を上演し、交流活動を行った。この活動では、紙芝居上演だけに留まらず、上演後の対話を通じた交流が深い相互理解の場となった。さらに、国際科の生徒が授業の一環でアメリカの生徒やJICA研修員(カメルーン・キリバス・バングラデシュ・東ティモール)に対して紙芝居を上演し、平和の尊さを訴えかけた。

 

2.文化多様性の尊重に係る教育(海外の学校やJICA訪問受け入れ)

姉妹校であるハワイ州メリノール校からの代表生徒派遣は今年度も継続しており、歓迎行事や授業等を通じて互いの文化等について交流した。また、仏教シンタックカレッジ(香港)生徒来校、日韓交流を通して同世代の若者たちと活発な意見交流を行った。さらに、JICA研修員との国際交流を通じ、多様性や、グローバルマインドを育む機会とした。

来年度の活動計画

被爆80周年という節目を経て、英語紙芝居を軸とした平和学習を次なるステージへと進め、被爆者の想いを次世代へ、そしてヒロシマから世界へと主体的に語り継ぐ力を養う。県内唯一の国際科を有する学校として、海外研修や交流活動を充実させ、デジタルツールを活用した多文化共生学習を継続し、多様性を尊重するグローバルな価値観を生徒に涵養する。あわせて、地元の学校や企業・行政との連携を深め、実社会の課題解決に挑む生徒の育成を目指す。

過去の活動報告