• かつやましりつへいせんじしょうがっこう
  • 勝山市立平泉寺小学校

  • Katsuyama Municipal Heisenji Elementary School
  • 種別 地区
  • 主な活動分野生物多様性, 海洋, 減災・防災, 気候変動, エネルギー, 環境, 文化多様性, 国際理解, 人権, 福祉, 持続可能な生産と消費, ジオパーク

所在地 〒9110822 勝山市平泉寺町平泉寺164-12
電話番号 779881204
ホームページ http://heisenjsyo.mitelog.jp/
加盟年 2014

2025年度活動報告

活動分野

生物多様性, 環境, 文化多様性, 福祉, 持続可能な生産と消費, ジオパーク

例年通り、総合的な学習の時間の活動内容等にユネスコ活動に取り組んでいる。校長や教頭、担当者が、事前・事後指導で、活動が目的にならないように、その意義を児童に再確認させるように努めている。全教職員で質の高い教育の実現を目指して活動している。
今年度は、平泉寺白山神社の33年に一度の御開帳の年であったため、児童がふるさとの文化遺産を理解し、ふるさとに愛着を持てるように、5月23日に全児童と教職員で参拝を行った。5,6年生は語り部活動を行っているので、列に一緒に並んだ参拝客に、平泉寺白山神社のプチガイドを行っていた。自分たちが大切に感じている場所をPRできたことは素敵な活動であった。
また、環境保全活動等の全学年が参加する活動においては、各報道機関に投げ込みを行ったり、学校のブログを通じて活動の写真等を公開したり、「ACジャパンCM」が6月いっぱいで終わってしまったことによる認識不足になったりしないよう、池ケ原湿原の環境保全活動等を通して地域の地形の変遷や成り立ちを児童が理解できるよう努めている。
今年度も、5月、10月、11月に県自然保護センターをはじめ関係各専門機関と連携しながら、池ケ原湿原観察会やヨシがりを行った。
ジオパーク学習としては、本地区と関りがあった地区の「魅力スポットめぐり」を通して、ふるさとの文化遺産を理解し、歴史の変遷に興味を持てるよう機会を設定した。市の元学芸員の方と共に、北谷地区を訪問し魅力スポットを巡った。
石がたりを通しての語り部活動の一環として、福井市内の石文化に触れる機会もあった。笏谷石の採石場跡地を見学できたことは大変貴重な体験だった。その活動を得て、インバウンド対応も兼ねた語り部活動を行った。地域の施設「まほろば」や県の職員の方々のお力を借りて、英文でのガイドにも挑戦した。今後は、一乗小学校とのオンライン交流で発表する予定である。
記念行事は行っていないが、給食だよりや夏休み前のお話しを通じて、「持続可能な食文化の日」や「世界溺水防止デー」を踏まえた声かけや指導を児童に行っている。冬休み明けには、日本ユネスコ協会連盟の「書き損じはがきキャンペーン」を踏まえ、書き損じはがきの回収を行っている。
市教育委員会や県・市職員の方々が、児童と複数年にわたって関わってくださっていることもあり、児童が安心して学習に取り組むことができている。

来年度の活動計画

令和8年度は、今年度途中で進まなかった、地域の方とのコラボレーションで、商品や食品の開発を行っていきたい。持続可能な食文化や、ふるさとに愛着を持って帰ってきてくれる子どもの育成につながるような活動を行っていきたい。
また環境教育だけでなく、地域に根差したり地域に帰ってくる人材育成につながる学習や活動ができるとよいと考えている。そのために、地域の人材とのつながりを大切にしながら、ユネスコの基本理念を尊重した学校経営をしていきたい。

過去の活動報告