| 所在地 | 〒518-0718 三重県名張市丸之内55 |
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| 電話番号 | 0595-63-0041 |
| ホームページ | http://www.nabari-mie.ed.jp/e-nabari/ |
| 加盟年 | 2012 |
2025年度活動報告
減災・防災, 環境, 文化多様性, 世界遺産・無形文化遺産・地域の文化財等, 国際理解, 平和, 人権, ジェンダー平等, 福祉, 健康, 食育
研究テーマ「互いのよさを認め、自己有用感を高め合う子どもの育成 ―子どもが探究する『名小版なばり学』―」
1.地域に目を向けた探究的な学習
本校の研究では、子どもたちが様々な題材に関心をもつことができるかという視点が非常に重要だと考えた。子どもたちの変化や成長を期待する中で、どのような目的で、誰と出会い、そして何を学ぶのかを計画し、実践した。計画に際しては、『名小版なばり学』の「年間指導計画」「単元構想図」、「単元配列表」を同時に作成し、子どもたちの視点に立ってどのように学習が進んでいくかを想定したり、他教科との関連について考えたりし、教科等横断的に学ぶことも取り入れた。それぞれの学年テーマは、1年生「きせつとともだち」2年生「なばりすてきはっけん」3年生「なばりのまちたんけん」4年生「守ろう、わたしたちの水と名張川」5年生「住みやすい街づくり」6年生「なばりの歴史にドキリ」
2.互いのよさを活かした発信活動
クラスの中で、自分の考えを周りに伝えていくことは非常に重要である。共通した課題に対して、それぞれがどのような意見をもっているのかを、お互いのコミュニケーションの中で理解し合えるからである。一方で、意見を言うことに苦手意識のある児童にも、周りの友だちがいかにしてつないでいくかという点で、クラスづくりや学級経営とも密接に結びついていると考えた。そこで、学期に1回程度、「バリバリ集会」という全校集会を行い、『名小版なばり学』で学習したことを全校に発信する活動を行った。保護者や地域でお世話になったゲストティーチャーも招待し、発表を参観していただきた。本集会は、学びや気づきを伝えるだけでなく「感謝」を伝え「つながり」を再認識する場にもなっていると考えており、地域からも「バリバリ集会」を行う意義について肯定的な意見をいただいた。
来年度の活動計画
全校体制で各学年がふるさと学習「名小版なばり学」のカリキュラムに沿って、自分たちが住んでいる地域のひと、もの、こととの出会いを通して、ふるさと「名張」に関心を持ち、調べることにより、「名張」の特色やよさに気づき、持続可能で住みよい名張を創っていく一人として学習に取り組んでいく。また、学んだことを、他学年や保護者、地域の方々にわかりやすく伝えられるよう取り組み、児童集会等で発表していく。
小学生としては、SDGsについて知る、学ぶということを重視し、学年によっては調べ活動などを取り入れて学習を進めていく。持続可能な社会の作り手としての教育を学校においては進めていきたい。
