| 所在地 | 〒930-0052 富山県富山市五番町4−35 |
|---|---|
| 電話番号 | 076-421-6490 |
| ホームページ | http://swa.toyama-city-ed.jp/weblog/index.php?id=toyama068 |
| 加盟年 | 2009 |
2025年度活動報告
エネルギー, 環境, 文化多様性, 世界遺産・無形文化遺産・地域の文化財等, 平和, 人権, 持続可能な生産と消費, 健康, 食育
本校は「自然にやさしい、人にやさしい、地球にやさしい」を活動テーマとして、ESDの実践を通して7つの能力・態度(批判的に考える力、未来像を予測して計画を立てる力、多面的・総合的に考える力、コミュニケーションを行う力、他者と協力する態度、つながりを尊重する態度、進んで参加する態度)の育成を目標とした。
3年生では、「We love 中央!~中央校区のよさを考え、伝えよう~」をテーマに、校区の中で自分が興味・関心をもったまちの様子(施設、店、道路、自然、伝統、歴史)について調べた。子供たちは本やインターネットを使って調べたり、まちや店の人にインタビュー活動をしたりして、自分たちが住むまちの様子をより深く理解することができた。
4年生の子供たちは、「地球がピンチ!?わたしたちの環境作戦会議」をテーマに、富山市オリジナルの「ストップ地球温暖化すごろく」の体験や、ゴミ収集車見学、クリーンセンター・浄水場・浄化センターの見学等を通して、地球環境に強い関心をもつようになった。学習を通して地球環境が危機的な状況にあることを理解し、身の回りの環境をよりよくしようと調べ学習や実践的な活動を繰り返し行った。その過程で、環境をよりよくするためにどのような取組が必要かを話し合い、考えを深めることができた。
5年生の子供たちは「For you」をテーマに、富山市の食料生産について学習した。前半は、学校田とバケツで稲作を体験した。なかなか思い通りに育てることができず、農家の大変さを身をもって知る機会となった。後半は野菜にも視野を広げ、地域の直売所見学や農家の方へのインタビューを行った。この経験から、富山の野菜をより多くの人に食べてもらいたいと考え、お気に入りの野菜を紹介するPOPを作成したり、系列のレストランに小鉢料理を提案したりした。食品のありがたみを改めて感じることができた。
6年生の子供たちは、「過去を見つめ、未来をつくる ~イタイイタイ病から考える わたしたちのふるさと~」をテーマに、富山県民がイタイイタイ病に立ち向かった歴史について学習した。資料館への見学や調べ学習を通して、ふるさとを命がけで守ってくれた先人たちの努力や思いについて考えたり、富山の素敵な環境を未来につなげていくために自分たちができることについて、疑問や課題を見出したりして、追究を進めた。ふるさとをより豊かに、より美しく未来につなげていくために、どのようなことができるのかを考えることができた。
来年度の活動計画
【1、2年生】
中央小学校のESDのテーマ「自然にやさしい・人にやさしい・地球にやさしい」を意識しながら、生活科の学習を行う。
【3年生】
子供たちが地図にまとめた内容を伝え合い、中央校区がどのような「まち」であるのかを再確認する。施設や店、自然等がわたしたちのくらしをどのように支えているのかを理解し、これからのわたしたちの「まち」の未来について考えることを今後行っていく。
【4年生】
環境問題に対して自分たちにできることを実践することで、より多くの人々が環境問題に関心をもって取組を考えていくことが大切であると気付き、そのために、どのような働きかけをしていけばよいかを考えていく。
【5年生】
子供たちにとって身近な「食」をテーマに取り上げ、米作り体験で学んだことや調べたことを基に、より深く物事を考え、食の未来を守るために自分にできる取組をしたり、友達の活動に協力したりすることで、自分たちの手で食の未来を切り拓いていく意識を持続していく。
【6年生】
世界の子供たちの現状を知り、子供たちのくらしの背景を調べたり、自分にできることを考えたりする。そして、自分にできることを計画・実践し、自分の生活や身近な人との関わり方を見直す。
