• あいちけんりつかりやきたこうとうがっこう
  • 愛知県立刈谷北高等学校

  • Aichi Prefectural Kariyakita Senior High School
  • 種別 地区
  • 主な活動分野登録なし

所在地 〒448-0846 愛知県刈谷市寺横町1-67
電話番号 0566-21-5107
ホームページ https://kariyakita-h.aichi-c.ed.jp/
加盟年 2013

2025年度活動報告

活動分野

生物多様性, エネルギー, 環境, 文化多様性, 世界遺産・無形文化遺産・地域の文化財等, 国際理解, ジェンダー平等, 福祉, 持続可能な生産と消費, 貧困

本年度は姉妹校の韓国観光高校、オーストラリアのマクレランカレッジとの定期交流に加えて、カナダのGuelph-Humber大学のビジネス専攻の学生との交流が主な国際交流の機会となった。

今年度は韓国観光高校の生徒25名、教員2名が本校に来校。本校の生徒を中心に計画・運営された歓迎セレモニーでは、お互いの出し物や記念品の交換、生徒企画のゲームなどを実施し、限られた時間だったがお互いの距離を縮め理解を深めた。部活動の時間には、茶華道部や書道部の活動を体験した。

5月にはカナダのGuelph-Humber大学のビジネス専攻の学生14名と教授2名が来校。本校生徒(普通科+国際探究科)と大学生で小グループを作り、学校散策をしながら昼休みの様子を見たり、体育館で一緒にバスケットボールをしたりした。また、国際探究科3年生の授業において、Farkhanda Shamim教授の進行でケーススタディを体験。大学生を交えたグループで英語で議論をし、自分たちの考えをまとめ発表した。

8月にはオーストラリアへの研修旅行として、生徒20名と教員2名で姉妹校のマクレランカレッジを訪問。約1週間ホームステイをしながら、交流と現地の日常生活、学校生活を体験した。日本語の授業に参加したり、本校生徒が企画した日本文化紹介の時間を設けていただいたり、お互いの学習言語を用いて充実した時間を過ごすことが出来た。

また、上の二つの交流の機会に加えて、同じユネスコスクール同士である姉妹校の韓国観光高校と自分たちの探究活動の進捗をまとめた発表会を実施した。6月にはzoomを使ってオンラインでの交流授業を実施し、お互いの学校生活などについて意見交換を行った他、クリスマスカード、年賀状交換やプレゼント交換を行って交流を深めた。

10月には全校を対象に「平和は作れるかー本当の戦争の話をしようー」と題して、東京外国語大学名誉教授である伊勢崎賢治氏にオンラインにて講演いただいた。

2年生国際探究科では、シンガポールへの海外研修を行った。企業訪問としてTOYOTA MOTOR ASIAを訪問させていただき、海外で働くということについて様々な角度からお話しいただいた。生徒にとってとても刺激となる機会となった。

3月には希望者を対象にした異文化理解研修(東京方面)を計画中である。モスクの訪問、関東地方の大学に通う留学生との交流、英語研修など国際理解を深める機会としたい。

今年度も様々な形で講演やワークショップなどを実施することができた。内容は以下の通りである。
6月12日 演題「平和に関する映像作品を作ってみよう」
講師 古新 舜氏(映画監督・ストーリーエバンジェリスト・コスモボックス株式会社代表取締役CEO)

7月22日 一日異文化体験(JICA中部)
講話➀「国際協力体験談」講師 後藤千明氏
講話②「イスラム教徒の生活について」講師 冨山愛実菜氏

10月30日 演題「平和は作れるかー本当の戦争の話をしようー」
講師 伊勢崎賢治氏(東京外国語大学名誉教授・政治家)

1月15日 演題「即興型英語ディベート講座」
講師 中川智皓氏(大阪公立大学工学研究科機械工学分野准教授、一般社団法人パーラメンタリーディベート人材育成協会代表理事)

来年度の活動計画

姉妹校との国際交流に加え、国際探究科の探究活動も加わり、刈谷市をはじめとする自治体や企業との関わりも年々増えている。カナダの大学生との交流も刈谷市国際交流協会から声をかけていただいて実現した。地元の課題から地球規模の課題を考える機会も増え、それを発信する生徒の主体性も育まれてきているように感じる。次年度も、生徒一人一人がそれぞれの課題を「じぶんごと」として捉え、行動できるよう活動を計画実施していきたい。

次年度は本校生徒が韓国観光高校を訪問し、マクレランカレッジから生徒が来校する形で計画を進めている。生徒が主体性を高められる交流の機会とできるよう進めていきたい。

過去の活動報告