【12/22開催】国際シンポジウム「無形文化遺産の貢献~より良い学びと持続可能なまちづくりに向けて~」

独立行政法人国立文化財機構アジア太平洋無形文化遺産研究センター(IRCI)では、SDG4(質の高い教育をみんなに)とSDG11(住み続けられるまちづくりを)を焦点に、無形文化遺産、教育、コミュニティの関連性を調査・研究する事業を実施してきました。
12/22(水)に、本事業の一環として国際シンポジウムを開催します。シンポジウムでは、事業の成果を広く一般に共有するとともに、日本の若い世代が無形文化遺産保護とSDGsについて学び、海外の研究者や専門家と交流する機会となります。
ユネスコスクール加盟校より聖徳学園中学校(東京)、ASPUnivNetより大阪府立大学がご登壇されます。皆様、ぜひご参加ください。

【シンポジウム概要】
● 事業について
アジア太平洋無形文化遺産研究センター(IRCI)の「無形文化遺産(ICH)の持続可能な開発への貢献に関する研究 – 教育とまちづくり」事業の一環で開催する国際シンポジウム。
昨年度よりバングラデシュ、インドネシア、キルギスのNGOと連携して事業を実施。

● 日程
2021年12月22日(水) 11:00~16:30
Zoomウェビナーによるオンライン開催(日英同時通訳あり)

● プログラム、参加申込
詳しくは以下より確認ください。

チラシ
IRCIホームページ:https://www.irci.jp/jp/news/1130_1/?catid=35
参加申込み:https://zoom.us/webinar/register/WN_UfJ5Om3yTk-NMxrq4vHPmA