Happy SchoolsProject(ユネスコ・バンコク事務所主催)の
第2期事業に日本のユネスコスクール5校が参加し、
学校での幸福感を高める活動を行いました
背景
Happy Schools Projectは、学校での経験が幸福(well-being)実現にあたり、
重要な役割を担っていることから、学校での幸福感を高めることを目的に、2014年ユネスコ・バンコク事務所より発足しました。この事業は、ユネスコが提唱する学習の4つの柱のうち、「ともに生きることを学ぶ」と「人間として生きることを学ぶ」の2つを重視しています。
第1期事業:
アジア太平洋における開発政策および教育政策において、幸福がどのように反映されているか文献および質問票に調査をし、ハッピースクールの枠組みを作成しました。
この調査の結果については、下記のレポートをご参照ください。
第2期事業:
Happy Schoolsの運用を目指し、日本、ラオス、タイで試験的な事業を行いました。
日本からは5校のユネスコスクールが参加しました。
Happy Schools の枠組み
Happy Schools 参加校の取組
Happy Schoolsレポート
第1期事業:
レポート全文(英):Happy Schools A Framework for Learner Well-being in the Asia-Pacific.pdf
レポート要約(日):Happy schools! A framework for learner well-being in the Asia-Pacific (Summary) (jpn)
第2期事業:
Happy Schools in Asia-Pacific: activities for learner well-being and happiness