中高生DNAシンポジウム DNAで森羅万象を解き明かせ!!二重らせんがひも解く生命の謎。III のご案内
三回目となります中高生DNAシンポジウム DNAで森羅万象を解き明かせ!!二重らせんがひも解く生命の謎。IIIを下記要領にて開催いたします。お知り合いの中高生や中等教育機関の方たちへの案内をお願いいたします。
主催
日本DNA多型学会
後援
日本自然史学会連合
協力
朝日学生新聞社
コンビーナー(あいうえお順)
北 夕紀(東海大学 生物学部 海洋生物科学科)
猿渡敏郎(東京大学 大気海洋研究所・成蹊学園サステナビリティ教育研究センター)
高橋遥一郎(筑波大学 医学医療系 法医学)
奈島賢児(日本大学 生物資源科学部)
西 健喜(筑波大学 医学医療系 法医学)
門田有希(岡山大学 学術研究院環境生命科学学域(農))
眞鍋 翔(関西医科大学 法医学講座)
開催趣旨
DNA(デオキシリボ核酸)は地球上のあらゆる生物の設計図である。DNAはチミン(T)、シトシン(C)、グアニン(G)、アデニン(A)という四つの塩基が連なる二重らせん構造をしており、この四つの塩基の組み合わせが遺伝情報を構成している。生き物を研究するうえでDNAは情報の宝庫である。そのため、動物学、植物学、水産学、人類学、医学といった学術研究のほかに、犯罪捜査、食品偽造の解明など、DNAの研究は私たちの日常生活の中に深く入り込んできている。
このシンポジウムでは、DNA研究を行っている先生方にご自身の研究を紹介してもらい、DNA研究がどのようなものなのかを中高生に理解してもらう。さらに、先生方に中高から今に至るまでの、いかにして研究する人生を選択し進むようになったかを話してもらい、中高生が大学進学などの進路を考えるうえで参考となる、実際の経験に根差した情報を提供する。
講演された先生方と中高生との交流の場としてブレイクアウトルームを開設し、質問を受け付け、進路相談などにも応じる。
本シンポジウムは、参加した中高生にDNA研究を通して理系分野への興味と関心を抱かせ、大学で理学、農学、医学といった理系の学部、学科への進学を促すことを目的とする。
開催日時
2026年8月1日(土)、13:00~17:00(時刻は予定)
開催形式
Zoomによるオンライン(対面、ハイブリッドはなし)、出入り自由
参加費
無料
事前参加申し込み制
参加申込フォームからお申し込みください
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf4h68cMOHzsW-Ax7lXmtmJvN3pqwt941gCGHPCJuHsGG50GQ/viewform?usp=publish-editor
二次元コードはこちら

参加申し込み締め切り
2026年7月31日(金)17:00
プログラム
講演
13:00-13:05 開会の挨拶 猿渡敏郎(東京大学大気海洋研究所)
13:05-13:35 DNAで読み解く!果物と花のヒミツ 〜ゲノム解析で探る園芸作物の世界〜
富永晃好(静岡大学農学部生物資源科学科)
13:45-14:15 雪解け水の妖精 ーキタホウネンエビ類のDNA解析ー
北野 誉(茨城大学理工学研究科)
14:25-14:55 日本産イワナの分子系統と氷期間氷期の関係
荒井靖志(成蹊中学高等学校)
15:05-15:35 壊れたDNAでどこまでわかる?― DNA鑑定の“限界”に挑む ―
中尾精希(大阪医科薬科大学)
15:45-16:15 理科と社会、実はつながっていた!?DNAで読む人類の物語
中 伊津美(東京大学大学院理学系研究科)
ブレイクアウトルーム
16:25-16:55
富永先生と植物ゲノムを語る部屋
富永晃好 (静岡大学農学部生物資源科学科)
北野先生とDNAからみる進化を語る部屋
北野 誉(茨城大学理工学研究科)
荒井先生とイワナなどの渓流魚と少しだけ釣りを語る部屋
荒井靖志(成蹊中学高等学校)
猿渡先生と深海魚や海洋生物を語る部屋
猿渡敏郎(東京大学大気海洋研究所・成蹊学園サステナビリティ教育研究センター)
西堀先生と環境DNAを使った野生動物の生態を語る部屋
西堀正英(広島大学大学院統合生命科学研究科/生物生産学部)
中尾先生とDNA鑑定の世界をのぞいてみる部屋
中尾精希(大阪医科薬科大学)
中先生とSNPが教えてくれる“違い”を語る部屋
中伊津美(東京大学大学院理学系研究科)
16:55-17:00 閉会の挨拶 猿渡敏郎(東京大学大気海洋研究所)
問い合わせ先
東京大学大気海洋研究所
猿渡敏郎
dnapolychuukou@gmail.com

