• にいがたけんりつつばめちゅうとうきょういくがっこう
  • 新潟県立燕中等教育学校

  • Niigata Prefectural Tsubame Secondary School
  • 種別 地区
  • 主な活動分野文化多様性, 世界遺産・無形文化遺産・地域の文化財等, 国際理解, 平和, 人権, ジェンダー平等

所在地 〒959-1201 新潟県燕市灰方815
電話番号 0256-63-9301
ホームページ http://www.tsubame-ss.nein.ed.jp/
加盟年 2009

2023年度活動報告

活動分野

文化多様性, 世界遺産・無形文化遺産・地域の文化財等, 国際理解, 平和, 人権, ジェンダー平等

当校は、「地域に立脚しつつ地球的規模で活躍できる人材の育成」を教育目標として、持続可能な開発・発展のための教育の実践・研究・開発に取り組んでいる。本年度はユネスコスクールが重点的に取り組む3つの分野について以下の活動に取り組んだ。
① 地元・地域に係わる活動
・信濃川大河津分水資料館・長善館資料館見学,鎚起銅器制作体験(前期課程1年生)
郷土に関する資料館への見学や燕市の伝統工芸品である鎚起銅器制作の体験をとおして、地域の伝統文化への理解を深め、アイデンティティ、職業観、勤労観を養った。
・職場体験(前期課程2年生)
職場体験 を通して、働くことの意味、楽しさ、厳しさ、やりがいを学び、社会人とし
て、人との話し方、常識やマナー、礼儀作法を学んだ。また地元の産業や商業への理解を
深めた。
・県内大学見学(前期課程3年生)
新潟県内の大学を見学し、自分の地元の大学はどのようなところかについて、知見を深め
た。また,大学の研究施設や教育内容を知ることで、知的好奇心を刺激し進学意識を高め
た。
・全校ウォーク(全校生徒)
全校生徒が長距離のウォークを行い、学校周辺の地域や環境について学んだ。

② 科学・環境に係わる学習
・つくば科学の旅(前期課程1年生)
サイエンスつくば・JAXA筑波宇宙センター・筑波実験植物園・サイバーダインスタジオを見学し、宇宙科学、自然科学、日本の技術力について学んだ。
・種子島修学旅行(前期課程2年生)
種子島宇宙センターを訪問し、宇宙科学や日本の技術について学ぶとともに、島内を巡り、自然・歴史・文化について理解を深めた。

③ 異文化理解に係わる学習
・人権教育講演会「性的マイノリティに関する諸問題について」(全校生徒)
NPO扉代表の指田祐美様をお招きして、人権教育講演会を行った。人権を守ることの大
切さを学び、さまざまな人権問題の現状とその解決に向けた取り組みについて、理解を深
めた。

・English Camp(後期課程4年生)
オーストラリア研修の事前学習として、3日間の英語集中講座を実施した。英語力とオー
ストラリア研修へのモチベーションを高めた。また、さまざまな国から5人の外国人講師
が来校し、活動をとおして国際交流をすることができた。
・オーストラリア研修(後期課程4年生)
オーストラリアのケアンズにて10日間の研修を実施し、英語運用能力を高めた。現地校訪問や、ホームステイ先のホストファミリーとの関わりの中で、異文化体験をし、自国とは異なる生活習慣や言葉の壁を乗り越え、豊かな国際感覚を身につけた。
・国際理解教育プレゼンテーションコンテスト参加(Glocal部)
新潟県国際交流協会が主催する、「令和5年度国際理解教育プレゼンテーションコンテス
ト」に、Glocal部が参加した。英語でのプレゼンテーションをとおして、国際平和や国際
協力、多文化共生などのテーマについて深く考えることができた。

④その他の学習
・探究学習(前期課程3年生、後期課程4・5年生) 通称「つばくろ探究」
3年生は次年度の探究学習の準備として、「身の回りの困りごと解決」を個人で探究し、
4・5年生は2年間で1つの探究テーマをグループで探究する。探究するテーマは、SDGs
に係るものから、地域の魅力を再発見、異文化理解、科学技術まで多岐にわたる。今年度
は5年生による、つばくろ探究最終発表会を開催した。

来年度の活動計画

(1)地元・地域に係る活動
・地域学習、鎚起銅器制作体験(前期課程1年生)
・職場体験(前期課程2年生)
・県内大学見学(前期課程3年生)
(2)科学・環境に係る学習
・つくば科学の旅(前期課程1年生)
・種子島修学旅行(前期課程2年生)
(3)異文化理解に係る学習
・オーストラリア研修(後期課程4年生)
・SDGsについての学習(後期課程4,5年生)
(4)その他の学習
・探究学習(前期課程3年生、後期課程4・5年生)

過去の活動報告