所在地 〒524-0022 滋賀県守山市守山3丁目12-34
電話番号 077-582-2289
ホームページ http://www.moriyama-h.shiga-ec.ed.jp/
加盟年 2017

2025年度活動報告

活動分野

生物多様性, 海洋, 減災・防災, 気候変動, エネルギー, 環境, 文化多様性, 国際理解, 平和, 人権, ジェンダー平等, 福祉, 持続可能な生産と消費, 食育, 貧困, グローバル・シチズンシップ教育(GCED)

 

 本校では「持続可能な社会の実現」を目標とし、「社会課題に目を向け、持続可能な社会の実現に向けて具体的に行動できる力」の育成を目指しています。

具体的には「社会の在り方」・「自分の在り方」・「自然の在り方」の3つの視点を柱にディベート活動、フィードワーク活動、ワークショップの学習活動を行っています。

中学生では各教科の授業にて、社会課題についてのディベートを行い、上述3つの「在り方」についての基礎的な知識や問題点を認識、その解決について実践する態度の育成に努めました。

高校1年の「総合的な探究の時間」では社会課題を扱う新書を読み、その紹介や読後の考察等、クラスメートとの意見交換を行いました。同時に近隣の大学やNGO等から講師を招聘、各種ワークショップを体験、ローカルな視点からグローバルな現代社会の諸課題について考えました。

高校2年次では、SDGsに関する学習の後、各自で設定した「問い」に基づいたフィールドワークを行い、そこで考察したことや学習の成果をプレゼンテーションしました。 自ら「問い」を立てる力を育成するとともに、「社会や自然の在り方」そして「自分の在り方」について考えを深め、それらを伝える能力の涵養に努めました。また、8月にはオーストラリア研修を実施(希望者)、現地校の生徒との交流を通じて「社会の在り方」について考える機会を得ました。

高校3年次には、現代社会の諸課題に関するレポートや小論文に取り組む中で、社会課題に関する自分の見解を深く掘り下げ、複眼的な思考を持つことを目指しました。

一方、各学年での教育活動とは別に「課題研究チーム」(希望者)による研究や活動を進めています。本年度も学校生活をはじめとした「若者文化の発信」をテーマに、ウクライナの中等学校とオンラインでの交流を行っています。そして「サイエンス・プロジェクト」はじめ、滋賀県内での諸活動を通じて、他校の高校生たちと交流、環境分野等の社会課題についての議論を深めました。

 

 

来年度の活動計画

来年(2026年)度についても、基本的には本校生徒たちにとって身近なこれまでの諸活動を継続し、私たちの地元、守山や滋賀からESDやSDGsの実践を通じて、生徒たちの「社会の諸課題について複眼的に捉えて具体的に行動し、その行動を通じて更に考えを深め、次の行動に反映させる」力を養っていきたいと考えています。

これまでも、本校の諸活動推進にあたり、様々な外部の方々や団体との連携を進めてきましたが、今後も可能な限り国内外のユネスコスクールはじめ、志を同じくする他校との連携にも力を入れ、お互いの生徒たちが、ESDやSDGsの実践力を高めることを目標としていきたいと考えています。

過去の活動報告