| 所在地 | 〒261-0014 大阪府大阪市阿倍野区晴明通10−34 |
|---|---|
| 電話番号 | 06-6661-8526 |
| ホームページ | http://swa.city-osaka.ed.jp/swas/index.php?id=e711604 |
| 加盟年 | 2013 |
2025年度活動報告
エネルギー, 環境, 平和, 人権
子ども達の意識を世界に向け、自分たちでできることを実施していこうという考えのもと活動をしている。活動の中心に据えているのは、「児童会活動」と「総合的な学習の時間」である。
児童会活動では、自分たちで安心安全な学校を創り出すことを目標として
持続的に取り組んでいる。SDGs「11.住み続けられるまちづくり」を見据えた活動では、「あいさつ週間」や「廊下を歩こう週間」などを実施している。SDGs「3.あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保するため」を見据えた活動として運動委員会が「ラジオ体操」を広める活動をしている。多くの人に、健康について考えてもらおう、体を動かすことの良さについて考えてもらおうと活動している。また外部の機関とつながることも視野に入れ、ユネスコ世界寺子屋運動である「書き損じハガキ」回収プロジェクトや、企業と連携し
たユニクロの「服の力プロジェクト」へ参加なども実施している。
今年度は、本校の特色のある委員会「ユネスコ委員会」で、点字に触れようという活動を行った。SDGs「4.質の高い教育をみんなに」を見据えた活動である。多目的室に多くの児童を集め、点字に触れたり、作ったりする活動を行った。また、昨年度の定期レビューで指摘いただいた、国際デーの活動が不十分であるということから、国際デーって知っていますか?という目的で校内に国際デーについての掲示を行った。
総合的な学習の時間には、3年生が福祉、4年生が環境、5年生が文化の多様性、6年生が文化遺産の尊重をテーマとして取り組みを進めてきた。校区内には、熊野街道が通っており、阿倍野王子神社や古寺などがある。また、日本で古くからある鉄道会社「阪堺電気鉄道」の駅も校区内に4つある。これらの地域の遺産を活用した活動を6年生では実施している。世界のことを考えるには、まずは、この地域からと積極的に活動している。


来年度の活動計画
公立学校のもつ問題に直面している。ユネスコスクールとしての交流に教職員の派遣が難しいということである。働き方改革で勤務の時間が今までのように自由に増やせない。人員が足りないところに、不登校児童の対応等でユネスコスクールの対応が追い付いていないのが現状である。このような状況を踏まえ、ユネスコスクールの考えを継続的に実施できる方法を模索している。また、大阪市の教育委員会の方針で、総合的な学習の時間の半分が大阪市の施策「総合的読解力」の学習で取られている現状がある。総合的学習でのユネスコスクールを見据えた活動が時間的に制限されている。
これらの現状を踏まえ、「児童会活動」と「総合的な学習の時間」で、子ども達の意識を世界に向け、自分たちでできることを実施していこうという活動を継続的に実施していきたい。
