• しろいししりつおおだいらしょうがっこう
  • 白石市立大平小学校

  • Shiroishi Municipal Oodaira Primary School
  • 種別 地区
  • 主な活動分野海洋, 減災・防災, 環境, ジェンダー平等, 持続可能な生産と消費, 食育

所在地 〒989-0217 宮城県白石市大平森合字権現山1番地
電話番号 0224-25-3709
ホームページ https://sites.google.com/gs.myswan.ed.jp/oodaira
加盟年 2017

2025年度活動報告

活動分野

減災・防災, 気候変動, 環境, 国際理解, 人権

本校では、ユネスコスクールとしての理念を教育活動全体に位置付け、組織的かつ継続的に実践できる体制づくりを進めてきた。教育課程や学校行事、委員会活動等にESDの視点を取り入れ、教職員が共通理解のもとで指導に当たれるよう計画的に取り組んでいる。また、学校だよりやホームページ、全校放送などを通して、児童や教職員が加盟校であることを意識し、地域や保護者への発信にも努めてきた。

ユネスコが重視する三つの分野については、平和と非暴力の文化として、いじめ防止に関する学習や市主催の大会への参加を通じて人権意識を高めた。持続可能な開発の視点では、環境家計簿や資源回収活動を行い、環境に配慮した生活を考える機会とした。異文化理解については、ALTとの交流や校内掲示を通して、多様な文化への理解を深めている。

さらに、地域のボランティア団体と連携した文化財学習や、近隣校との合同活動により、他者や地域の良さを認め合い、学び合う姿勢を育んできた。国際デーやユネスコのキャンペーンにも参加し、世界的な課題を身近な問題として捉えるきっかけをつくっている。

生活科や総合的な学習の時間では、農業体験や自然学習、震災遺構の見学などを通して、地域の持続可能性と社会とのつながりを考える学習を推進した。これらの取組を通して、児童が社会の一員として主体的に課題に向き合う資質・能力を育成することができた。

来年度の活動計画

来年度は、本校の教育計画に位置付けているSDGsやESDの取組について、児童がその意義をより主体的に捉えられるように改善を図っていく。これまで実施してきた米作り体験や震災遺構見学など、地域の環境や教材資源を生かした活動を継続しつつ、「なぜこの学習を行うのか」「この体験が自分たちの将来や社会づくりにどうつながるのか」といった問いを明確にした学習過程を重視する。また、児童自身が抱く疑問や気付きから学びを深める探究的な活動を充実させる。さらに、教職員は各活動が児童の資質・能力の育成や将来につながる取組となっているかを定期的に振り返り、教育内容や方法の改善を図りながら、ユネスコスクールとしての実践を一層充実させていく。

過去の活動報告