• ふじおかしりつおのちゅうがっこう
  • 藤岡市立小野中学校

  • Ono Junior High School
  • 種別 地区
  • 主な活動分野登録なし

所在地 〒375-0002 群馬県藤岡市立石407
電話番号 0274-24-0104
ホームページ https://10209.schoolweb.ne.jp/swas/index.php?id=1020003
加盟年 2013

2022年度活動報告

活動分野

環境, 文化多様性, 国際理解, 平和, 人権, ジェンダー平等, 福祉, 健康, 食育

本校は「愛いき よりよい未来を共に生きよう」を活動のテーマとし、ESDを周りの人や地域社会に目を向けた課題解決学習と捉え、ESDの実践を通して他者や地域・社会とのつながりを尊重し、主体的に行動しようとする態度の育成を目標としている。

具体的には、総合的な学習の時間に1年生の「高齢者福祉学習」「保健学習」「自然体験学習」、2年生の「職場体験学習」を位置づけ、地域と協働しながら実施している。また、生徒会活動において、JRCユネスコ委員会が中心となり、リサイクル活動や募金活動等のボランティア活動を企画運営し、全校体制で取り組んでいる。

今年度も新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から計画通りの活動ができなかった。しかし、「自分たちが今できることを、できる形で」、可能な活動を精選したり、今だからこそできる新たな取り組みを実施したりした。

 

(1)「遊歩道の清掃活動」(1年生)

赤城少年自然の家での体験学習の際に、ボランティアとして大沼周辺の遊歩道のごみ拾いを行った。プラスチックごみを一つ一つ回収する作業を通して、「人間が自然に与える影響の大きさ」「自然を維持することの責任」を考えるきっかけとなった。

 

(2)「チャレンジウィーク~職場体験~」(2年生)

小野地区をはじめとする藤岡市内、隣接市の30カ所以上の事業所に協力をいただき、「チャレンジウィーク~職場体験~」を実施した。公務、教育、医療、サービス業、製造業、小売業などたくさんの業種の中から興味のある業種を選び、働くことを実際に体験することができた。生徒のふり返りでは「ありがとうと言われて嬉しかった」「働くことの大変さが分かった。親に感謝したい」「今回の体験も参考にしながら将来どんな職に就きたいのか考えていきたい」などの感想が書かれ、仕事を通して他人との関わりを感じたり自分自身の将来を考えたりするきっかけとなった。

 

(3)JRCユネスコ委員会を中心としたボランティア活動

①アルミ缶回収

「地域のおじいちゃん、おばあちゃん、子どもたちに笑顔を届けよう」を合い言葉に、回収したアルミ缶の収益金で地域の福祉施設に車椅子やコロナウイルス検査キットを贈呈したり、地域の保育園に色画用紙を贈呈したりした。

②ペットキャップ・プルタブ・牛乳パックの回収

アジアの子ども達の教育の充実を目指している藤岡市ボランティアネットワークセンター「ウィズ」と連携をとり、ペットキャップ、プルタブ、牛乳パックの回収活動を呼びかけ実施した。今年度は、ペットボトルキャップ72㎏、プルタブ5㎏、牛乳パック24㎏を回収することができた。

③募金活動

「赤い羽根共同募金」「一円玉募金」を自主的に計画・実施した。その都度、募金の用途を確認し、意義を全校生徒が共有することで、目的意識をもった募金活動にすることができた。

④「ちょボラ(ちょっとしたボランティア)」

全校生徒一人一人が地域清掃などを自分で計画し、夏休み期間中に実施した。公会堂の草むしりや通学路の清掃など、一人一人が自分にできることを考えるとともに、地域の方とのコミュニケーションをとることのきっかけにもなった。

来年度の活動計画

本校は引き続き連携型小中一貫校9年間を見通した教育課程を実施し、学校・家庭・地域が協働して「夢に向かってかがやく子」の育成に努めていく。また、コミュニティ・スクールとしてボランティアの取組を地域に発信することにより、諸活動の中に保護者や地域の方々に学校ボランティアへの参加を促し、協力の輪を広げるなど、学校・家庭・地域との協働により子どもたちの学力向上及び健全育成に努める。次年度も意義ある活動を計画的に実施し、コミュニケーション力、自分の考えを述べる力、協働して課題を解決する力などを育て、地域を愛し、地域に貢献できる人材の育成につなげていきたい。

過去の活動報告