| 所在地 | 〒116-0011 東京都荒川区西尾久1−4−17 |
|---|---|
| 電話番号 | 03-3893-3536 |
| ホームページ | https://www.aen.arakawa.tokyo.jp/OGUMIYAMAE-E/ |
| 加盟年 | 2012 |
2025年度活動報告
生物多様性, 環境, 食育
本校は、「人と人 人と自然 人と社会 のつながりを大事にする」を、これからの社会を担う児童を育成する上で重要な活動テーマとして掲げている。今年度は様々なESDの実践を通して、自分そして友達と共同して問題を見出し、解決を図っていく力の育成を重点目標とした。具体的には、「環境」「食育」を柱に、①鮭の里親事業に係わる学習、②食育に係わる学習、③環境学習と大きく分けて3つの学習を行った。
①鮭の里親事業に係わる学習
荒川区の事業を本校の教育課程に位置付けて実践しており、今年度で14年目を迎えた。鮭川村と荒川区の連携のもと、山形県鮭川村立鮭川小学校、荒川区立第二日暮里小学校との3校で実施している。10月に実施した鮭川村特産のきのこを使用した「きのこ給食」では、本校5年生と他2校でオンライン交流を行い、きのこを食べた感想等を伝え合った。12月には鮭川村より鮭の卵が本校に届き、5年生が中心となって孵化させ、餌やりや水槽掃除を分担して行いながら、稚魚を育て観察した。2月中旬に稚魚を鮭川村に移送し、2月下旬に5年生の代表児童が鮭川村に行って鮭川小児童とともに鮭川に稚魚を放流する予定である。また、放流の様子をオンラインで結び、学校に残る5年生も一緒に放流の様子を見ることになっている。
②食育に係わる学習
3年生は大豆に関する学習をした。本や映像などを使って調べ、「大豆新聞」を作成した。また、地域のゲストティーチャーを招き、大豆の育て方や種類により植える時期や生育期間が異なることを学び、大豆への関心が高まった。4年生は江戸伝統野菜である「三河島菜」の学習から、地域の伝統文化に触れていくきっかけとなった。地産地消のことなどから食育の要素も含んだ学習を行うことができた。6年生は移動教室でアジの開きづくりをすることで食の大切さを学んだ。
また、給食でも年間を通して計画的に世界の料理、日本の伝統料理を給食の献立にするなど、食への興味関心をもたせている。
③環境学習
学校内のビオトープを活用し、生態系や自然環境に関わる内容を学ぶことができた。
来年度の活動計画
〇えだまめのさやむき(1年)
〇そらまめのさやむき(2年)
〇大豆の栽培、宮前ふりかけづくり(3年)
醤油についての出前授業
〇三河島菜の栽培(4年)
〇鮭の里親事業、稲づくり、米の学習(5年)
〇アジの開きづくり(6年)
〇世界の料理、日本の伝統料理を給食の献立に(全学年)
〇行事食給食(全学年)
〇音楽会応援給食【演奏する曲や歌をイメージした献立】(全学年)
〇読書旬間中の本の中に登場するメニュー献立(全学年)
〇ビオトープ(1,2,4,5,6年)
