| 所在地 | 〒989-1247 宮城県柴田郡大河原町東1 |
|---|---|
| 電話番号 | 0224-52-3501 |
| ホームページ | http://ogawara-k.miyagi.jp/daichu/nc/htdocs/index.php |
| 加盟年 | 2012 |
2025年度活動報告
減災・防災
本校は、「自覚・立志・健康」を学校教育目標として、ESDを持続可能な社会を構築する担い手となる生徒の育成を図る場と捉え、ユネスコが提唱する教育理念、『学びの4本柱』を重視したESDの実践を通して、持続可能な社会に向けて自分のできることを考えさせることを目標とした。
本年度は、「やまもと語りべの会」に所属する、本校の元教頭で、震災遺構・中浜小学校の震災当時の校長であった井上毅氏をお招きし、持続可能な社会の必要性に気づき、考えを深めることを目的とした講演会を行った。
今年度の講演会は、本校1学年が体育館に集まって実施された。講演会では、「震災を乗り越えて ~あなたならどうする~ 」というテーマで、中浜小学校長としての震災の経験を当時の写真等を交えながらお話をいただいた。津波の高さや避難した人数、避難行動にかかった時間など具体的な数値を示し、また当時の心境なども交えながらわかりやすく説明していただいた。
本校には立志式という伝統行事があり、立志式に向け、「夢・目標をもつこと,それに向かってひたむきに取り組むことの大切さ」を学ぶ活動が多く取り入れられている。生徒たちは今回の井上氏の講演を聞き、防災・減災への意識が高まり、いつ起こるかわからない災害に対して備えることや訓練の大切さを感じることができた。また当時の避難所の運営に貢献した中学生の活躍に触れ、地域社会の一員として困難を共に解決していくために何ができるのかを考えるきっかけになった。

来年度の活動計画
今年度の活動を継続することを基本とし,反省点を改善しながら次年度も実施する予定である。
各教科の学習や学活,道徳,総合的な学習の時間などでも,災害やエネルギー問題,国際理解,ボランティア活動等に関連した事項を取り上げ,つながりをもたせた学習を継続していく。また,JRC委員会,児童生徒健全育成ボランティア,ボランティア部といった校内における団体の横のつながりをさらにもちながら,外部機関ともうまく連携して活動の幅を広げられるよう努める。
