| 所在地 | 〒503-1305 岐阜県養老郡養老町祖父江向野1418-4 |
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| 電話番号 | 0584-32-3161 |
| ホームページ | https://school.gifu-net.ed.jp/oyourou-hs/ |
| 加盟年 | 2017 |
2025年度活動報告
生物多様性, 気候変動, エネルギー, 環境, 持続可能な生産と消費
〈環境〉
①水田での環境教育と地域連携:米の生産を通して、水田の多面的な社会的価値を見出し、地域交流の場としての水田圃場を活用するため、近隣小学校との協働学習を行った。また、㈱サタケとも連携し、イネの収量・品質調査を行った。(環境科学科)
②輪中地域内の水路に生息する淡水魚のモニタリング調査とレンゲ米栽培:希少種や地域固有種が発見されている輪中地域において、淡水魚の調査とJAにしみのとの共同事業としてレンゲ米栽培の研究を行った。(環境科学科)
③新聞紙によるエコバックづくり『国際ソロプチミスト大垣(ソロプチ)』とともに活動。このエコバッグはバザーで利用されたり養老町の交通安全啓発活動でも配布したりしている。(家庭クラブ)
〈持続可能な生産と消費〉
地元の農家が生産した農産物を活用したクラフトコーラを開発。さらに、廃棄されていたぶどうの枝の再利用の可能性を模索した。(食品科学科)
〈地域の文化財等〉
①木曽馬の繁殖活動:本校が所有する木曽馬の萌光号と春陽号の繁殖活動に取り組んだ。専門家を招いて講演会を行い、その後5月に発情の観察方法、12月には妊娠鑑定と妊娠後期、分娩後の管理について指導を受けた。(動物科学科)
②養牛の肥育・繁殖効率の向上:採血・エコー検査結果を見て、日頃の飼養管理の改善を図り、枝肉の肉質成績を高めることを目的としてエコー検査指導を受けた。(動物科学科)
〈持続可能な生産と消費〉
①大垣市役所の冬の花飾り:大垣市役所で生徒が生産した寄せ植えを展示。来庁者からの評価を分析した。(園芸科学科)
②プレミアムビオラ商品開発:草花専攻生が栽培している草花の販売店と連携し、プレミアムビオラを開発。(園芸科学科)
〈地域貢献・ボランティア〉
①烏江駅(通学路)清掃:本校近隣の烏江駅および通学路の清掃を実施した。通学に使用するいぶきロードに大量のゴミが捨てられており、あっという間にゴミ袋がいっぱいになった。
②保育実習:本校近くの養北こども園(養老町)で保育実習を実施。日ごろ専門的に学んでいる知識と技術を生かして取り組んだ。




来年度の活動計画
『ぎふ清流GAP』の認証を継続し、ブランド力の向上や販路拡大・販売促進を目指す。(環境科学科)
専門家による指導を受けることで、より具体的で実践的な知識を習得することができた。また、習得した知識をもとに、毎日の発情観察が正しく実践できた。生育ステージに応じた管理について、事前に準備し、対応することができた。繁殖に関わる一連の取り組みによって、生徒の主体性や責任感が向上した。これらを踏まえて現在、春陽号の妊娠を確認することができたので、6月の分娩に向け、飼料設計から飼育環境の整備、分娩兆候の把握など、生命の誕生に備え、万全に対応できる知識と技術の再確認を図り取り組んでいきたい。(動物科学科)
育成期の高タンパク飼料給与によってエコー検査により、筋肉量の増加が期待できたが、肝機能、腎機能が低下している肥育牛が増えた。採血項目にビタミンEを追加した。今後は暑熱ストレスによりビタミンEが低下、肝機能が低下する前に対応を考えたい。また、ビタミンEが多いと皮下脂肪が厚くなるデータがあったことから適正化を図る。(動物科学科)
