| 所在地 | 〒739-2209 広島県東広島市入野中山台4-20-1 |
|---|---|
| 電話番号 | 082-437-1031 |
| ホームページ | https://www.city.higashihiroshima.lg.jp/school/nyuno_sho/index.html |
| 加盟年 | 2014 |
2025年度活動報告
海洋, 減災・防災, 気候変動, エネルギー, 環境, 世界遺産・無形文化遺産・地域の文化財等, 国際理解, 平和, 人権, ジェンダー平等, 福祉, 持続可能な生産と消費, 食育, エコパーク
本校は、『「夢と志」をもち、未来に向かって果敢に挑戦する児童の育成』という学校教育目標を掲げ、目指す児童像を「自分も相手も大切にし、自ら考えて行動することができる児童」として、日々の教育活動を行っている。その教育活動の柱となっているのが、持続可能な開発のための教育であるESDである。児童は、本校のことを「助け合いの学校」と呼んでおり、「自分も相手も大切にし、自ら考えて行動しよう」とする気持ちが高まっている。本年度も、年間指導計画である「SDGsカレンダー」を学年ごとに作成し、生活科・総合的な学習の時間を中心にSDGs学習を展開した。入野の地域のこと、東広島市のこと、日本のこと、世界のこと、そして最後はまた自分たちが暮らす町の未来について学んでいくことを目指している。
例えば、第3学年では、社会福祉協議会の協力のもと、アイマスク体験、手話体験、高齢者体験、車椅子体験、盲導犬交流などを行った。それらの活動を通して、「相手の立場に立って、自分たちに何ができるのか。」という気持ちが高まり、課題解決に向けた学習に取り組んだ。また、第6学年では、自治組織「篁の郷」の協力のもと、地域にある「篁の森」で、植樹をしたり、森の木を使って本校の伝統である「篁太鼓」のバチを作成したりした。活動する中で、「篁の森」に対する地元の方の想いを聞き、「入野のために自分たちができることを考えたい。」という思いを強くした。地域のみんなが楽しめる森になるようアイデアを出し合い、地域の方や保護者と一緒に入野の未来について考える会を設けた。
来年度の活動計画
ユネスコスクールとして、ユネスコの理念である「児童の心の中に平和のとりでを築く」ことを目標に、教育活動を推進していく。ふるさと「入野」を題材とし、引き続き生活科・総合的な学習の時間を中心に探究的な学習に取り組む。来年度は、全学年で学習した事柄を保護者や地域へ発信し、学びを深めていく。また、地域独自の資源や特色を生かし、持続可能な社会を築くための取組である「地域創生」にも積極的に取り組んでいく。
第1・2学年:地域に親しみをもち、進んで地域に関わる学習
第3学年:地域の歴史、文化、福祉をテーマにした学習
第4学年:環境保全や地域防災をテーマにした学習
第5学年:持続可能な食糧生産や世界の国々の問題をSDGsの視点で考える学習
第6学年:地域の伝統を継承する活動や地域創生に関わる校外学習を通して、入野の未来について考える学習
