| 所在地 | 〒462-0008 愛知県名古屋市北区如来町50 |
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| 電話番号 | 052-901-0338 |
| ホームページ | https://www.nagoya-c.ed.jp/school/kita-h/ |
| 加盟年 | 2018 |
2025年度活動報告
減災・防災, 環境, 文化多様性, 世界遺産・無形文化遺産・地域の文化財等, 国際理解, 人権, 持続可能な生産と消費, 貧困, グローバル・シチズンシップ教育(GCED)
本校では、SDGsへの理解と実践を目指し、ユネスコ委員会を中心とした活動を通して、自ら進んでアクションを起こすことのできる生徒の育成を目指している。また、国際理解コースを中心に、異文化に日常的に触れたり学んだりする機会を多く設け、多様性を尊重できる生徒を育んでいる。
文化多様性については、インドネシアからの派遣団、スイス、オランダ、イタリア、アメリカからの留学生を受け入れ、文化交流を実践した。また、海外留学・派遣から帰国した生徒の報告会を行った。国際理解について、南山大学の額田有美先生をお招きし、「「食べ物」から学ぶスペイン語の世界」と題してスペイン語圏の国々のトウモロコシやコーヒーについて、地理的、歴史的、文化的背景について考えた。また、NPO法人ICANの講師にフィリピンの路上の子どもたちの生活やICANの活動についてお話いただき、貧困問題等について話し合うワークショップを行った。パートナーシップ推進活動として、ユネスコスクール交流会やSDGs活動体験発表会に出席し、他校の取り組みを聞いたり意見交換をしたりするなどして交流を深めることができた。
持続可能な生産と消費においては、文化祭でフェアトレード商品の販売と収益の寄付を行った。また、バレンタインデーに合わせて、フェアトレードチョコの販売、収益の寄付を行った。寄付に関わる活動としては他にも、使用済みのランドセルを回収してアフガニスタンへ送る活動や、使い捨てコンタクトレンズの空ケース回収、書き損じハガキの回収運動も行った。また、ユネスコ委員会と有志によるイベント企画チームで協力して行っているアップサイクル活動では、いくつかのイベントに出店し、葉脈標本のしおりやブックカバーとブックエンドを作るワークショップを行った。地元の名産を学び発信するために、地元の方やJAの協力を得て味鋺芋の栽培を行った。収穫後は地元の和菓子店と協力して創作スイーツの企画販売や、イモのツルを使ったアップサイクル(リースづくり)も行っている。
来年度の活動計画
2026年度も、委員会だけでなく有志によるイベント企画チームや生徒会等を中心としてSDGsの啓発活動や活動実践を行い、ホールスクールでのアクションを進めていく。また、生徒達がグローバルイシューを自分事として捉えるきっかけとなるよう、国際的な課題に取り組む企業や活動家の方による講演を年間を通じて計画する。最終的には、生徒たちが身近な活動や問題から自発的に行動を起こせるようになることを目標に、さらに活動を活性化させていきたい。
