• ほっかいどうあかんこうとうがっこう
  • 北海道阿寒高等学校

  • Hokkaido Akan High School
  • 種別 地区
  • 主な活動分野生物多様性, 減災・防災, 環境, 文化多様性

所在地 〒085-0213 北海道釧路市阿寒町仲町2丁目7?1
電話番号 0154-66-3333
ホームページ http://www.akan.hokkaido-c.ed.jp/
加盟年 2015

2025年度活動報告

活動分野

生物多様性, 気候変動, 環境, 文化多様性, 世界遺産・無形文化遺産・地域の文化財等, 福祉, 健康, 食育

卒業後は地元を離れて生活するも、いずれ故郷に戻って活躍するような人材の育成を、SDGsの視点に立って長期的なビジョンを持って行うことが求められている。このことから、本校は「住んでいる地域に愛着を持ち、より豊かな生活を求めて主体的に取り組むことのできる生徒の育成」をテーマとして教育活動を進めている。

1 地球市民および平和と非暴力の文化
(1)国道花壇植栽・整備:春から秋にかけて、町内の国道花壇植栽・整備行った。
(2)幼稚園交流:町内の幼稚園と連携し、年少、年中、年長の幼稚園児の発達段階に合わせた運動や音遊びなどを、園長先生からアドバイスを頂きながら高校生が指導案を作成し、園児たちと交流を行う。体験後は交流した感想や反省点をスライドなどにまとめ、発表した。
(3)四校合同交流会:幼・小・中・高の児童、生徒でスポーツ等を行い、高校生としてリーダーシップを育成するとともに、地域の一員としての自覚を持つことができた。
(4)1日防災の日:地域における災害と、もしもの時に身を守る知識を身につける取り組み。ハザードマップの使い方や防災避難訓練の他、行政センターの協力を得てレスキューキッチンの体験、「Doはぐ」や段ボールベットの演習、救急救命講習などを行う。また、高校生に期待される災害時の役割について講話をしていただき、防災意識を高める機会となった。

2 持続可能な開発および持続可能なライフスタイル
(1)地域巡検:阿寒国際ツルセンターグルスを見学し、人間と自然、環境との関わりを考え、地域の自然と共存して生きる素地をつくった。
(2)社会人講和:3学年において、地元で働く方々から「なぜ、阿寒町で働いているのか」などについてや、町内の美容師から「社会に出るための身だしなみや印象」について講話していただき、地域の魅力や課題について考える機会を持った。
(3)スキー学習:徒歩15分のスキー場にて生涯スポーツであるスキーに親しんだ。
(4)その他:近隣の酪農家の方を招いて生乳を通した食育講座や、阿寒町内の農園でワイン用のぶどう収穫体験学習を行った。このぶどうから作られたワインは、生徒達の20歳の年に贈られることになっている。

3 異文化学習および文化の多様性と文化遺産の尊重
(1)自然体験活動:阿寒摩周国立公園内の阿寒湖を訪れ、カヌー体験やボッケ散策を通じて自然に親しみ、自然を守る公徳心を養うとともに、体力及び健康の保持増進に努める態度を養った。
(2)その他:遠隔で他校と生徒会交流や、防災サミットなどに参加し、広い視野で物事を考察する機会となった。

来年度の活動計画

令和8(2026)年度の活動計画
4月  第1回ユネスコ委員会(活動方針・内容の確認)
5月  四校合同交流会・地域巡検(阿寒国際ツルセンター)
6月  国道花壇植栽・整備(~9月)
7月  学校祭
9月  地元神社の例大祭参加
10月 1日防災の日・幼稚園交流①
11月 タンチョウのニオの設置
     探究授業でグラウンドに特別天然記念物のタンチョウの給餌場となる「ニオ」を設置し、冬季の
生息環境の健全に協力している。
12月 第2回ユネスコ委員会(令和8年度の活動反省)・寒華美
2月 スキー学習・幼稚園交流②・自然体験活動

過去の活動報告