| 所在地 | 〒375-0002 群馬県藤岡市立石407 |
|---|---|
| 電話番号 | 0274-24-0104 |
| ホームページ | https://10209.schoolweb.ne.jp/swas/index.php?id=1020003 |
| 加盟年 | 2013 |
2025年度活動報告
減災・防災, 気候変動, 環境, 文化多様性, 世界遺産・無形文化遺産・地域の文化財等, 国際理解, 平和, 人権, ジェンダー平等, 福祉
令和7年度の活動報告
本校は「愛いき よりよい未来を共に生きよう」を活動のテーマとし、SDGsを周りの人や地域社会に目を向けた課題解決学習と捉え、SDGsの実践を通して他者や地域・社会とのつながりを尊重し、主体的に行動しようとする態度の育成を目標としている。
具体的には、総合的な学習の時間に1年生の「人権学習」「防災教育」、2年生の「職場体験学習」「高山社学」、3年生の「地域学習」「人権学習」、を位置づけ、地域と協働しながら実施している。また、生徒会活動において、JRCユネスコ委員会が中心となり、リサイクル活動や募金活動等のボランティア活動を企画運営し、全校体制で取り組んでいる。
今年度も「前・後期人権週間」を行った。生徒会の考えた「小野中を、笑顔の花で彩ろう!」、生徒が「自分たちにできることは何か」を考え、行動することができた。今後も様々な活動へつなげていけるようにしたい。
(1)「人権と人権侵害の予防について」(1年生)
人権週間の中で、人権と人権侵害の予防に関する講座を行った。人権が守られるとは、「安心して、自信をもって、自由に選べる」ことであり、人権侵害とはどんなことかを考えることができた。生徒の振り返りでは、「普段から相手の気持ちを考えて、言動・行動していきたい」「これからの生活では、一人一人の存在を大切にし、学んだことを生かしていきたい」などの感想が述べられ、自分と相手の人権を守ることについて考えることができた。
(2)「チャレンジウィーク~職場体験学習~」(2年生)
小野地区をはじめとする藤岡市内、隣接市などの30カ所以上の事業所に協力をいただき、「チャレンジウィーク~職場体験~」を実施した。公務、教育、医療、サービス業、製造業、小売業などたくさんの業種の中から興味のある業種を選び、「働くこと」を実際に体験することができた。仕事を通して他人との関わりを感じたり自分の考えが変わったりするきっかけとなった。
(3)「ハンセン病に関する特別授業」(3年生)
人権週間の中で、人権擁護委員の方を招き、「ハンセン病」に関する特別授業を行った。ハンセン病とはどんな病気だったのか、病気に関する間違った理解からの差別がどんなものがあったのかなどを写真や動画などを通して学んだ。正しい知識をもつことが差別や偏見を無くしていけることに気づくきっかけとなった。
(4)JRCユネスコ委員会を中心としたボランティア活動
①アルミ缶回収
「地域のおじいちゃん、おばあちゃん、子どもたちに笑顔を届けよう」を合い言葉に、回収したアルミ缶の収益金で地域の福祉施設に車椅子を贈呈したり、地域の保育園に色画用紙を贈呈したりした。
②ペットボトルキャップ・プルタブ・牛乳パックの回収
アジアの子ども達の教育の充実を目指している藤岡市ボランティアネットワークセンター「ウィズ」と連携をとり、ペットボトルキャップ、プルタブ、牛乳パックの回収活動を呼びかけ実施した。また、クラスにもペットボトルキャップの回収ボックスを置くなど、さらにリサイクル回収が推進できるように生徒が考え行動することができた。今年度は、ペットボトルキャップ17 kg、プルタブ1.1 kgアルミ缶17 kg回収することができた。
③募金活動
「赤い羽根共同募金」「一円玉募金」を自主的に計画・実施した。その都度、全校生徒が募金の用途を確認し、意義を共有することで、目的意識をもった募金活動にすることができた。
来年度の活動計画
令和8年度の取組
本校は引き続き連携型小中一貫校として9年間を見通した教育課程を実施し、学校・家庭・地域が協働して「夢に向かってかがやく子」の育成に努めていく。また、コミュニティ・スクールとしてボランティアの取組を地域に発信することにより、保護者や地域の方々に学校ボランティアへの参加を促し、協力の輪を広げ、学校・家庭・地域との協働により子どもたちの学力向上及び健全育成に努める。次年度も意義ある活動を計画的に実施し、コミュニケーション力、自分の考えを述べる力、協働して課題を解決する力などを育て、地域を愛し、地域に貢献できる人材の育成につなげていきたい。
