| 所在地 | 〒480−1102 愛知県長久手市前熊前山174番地 |
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| 電話番号 | 0561-62-4353 |
| ホームページ | http://nehigasi.nagakute-aichi.ed.jp/wp/ |
| 加盟年 | 2015 |
2025年度活動報告
環境, 世界遺産・無形文化遺産・地域の文化財等, 人権, 福祉, 食育
本校は、長久手市東部に地域に位置し、地域の人々との関わりや豊かな自然とのふれあいを大切にしながら、児童は学校生活を送っている。今年度は、「身近な伝統芸能の継承」や「持続可能な開発目標(SDGs)」に関わる活動を柱とし、児童が自ら課題を見つけ、解決に向けて考え、行動に移すというJRCの理念「気づき、考え、実行する」の実現を目指して教育活動を進めた。
① 「持続可能な開発目標(SDGs)」に関わる活動
SDGsに関わる取組として、ユネスコ委員会が「エコの木を育てよう!SDGsビンゴキャンペーン」を企画、実施した。本取組は、ユネスコスクールであることを全校児童に改めて知らせるとともに、東小学校をよりよい学校にするために自分たちにできることを考え、計画したものである。全校児童に配付したビンゴカードには、「水を出しっぱなしにしない」など、日常生活の中で実践できる身近なSDGsアクションを設定した。ビンゴを達成した児童は、「給食を残さず食べる」など、今後も継続したい目標が書かれた「エコの木」にエコの花を貼り、全校で一本の木を完成させた。「もっと花を咲かせたい」「次の目標にも挑戦したい」といった声が聞かれるようになり、児童のSDGsへの関心と実践意欲を高めることができた。

② ユネスコスクール交流会での活動成果の発表
9月には、愛知万博20周年記念行事「愛・地球博20祭」の一環として開催されたユネスコスクール交流会に参加した。「気づき、考え、実行する」を合言葉に取り組んできた実践を、ユネスコ委員会の児童が発表した。「プラ活」「ペパ活」といった分別を広める常時活動や「エコの木キャンペーン」のほか、給食委員会による食品ロス削減の取組、4年生の「服の力プロジェクト」で、1100着以上の衣類を集め、海外の子どもたちへ届けた成果について紹介した。学校外での発表を成功させたことで、児童はやりがいと達成感を得ることができた。

来年度の活動計画
これまで行ってきた「身近な伝統芸能の継承」や「持続可能な開発目標(SDGs)」に関わる活動については、本校の目標として継続し、さらに改善できるように取り組んでいきたい。今年度はユネスコスクール交流会を通して、児童とともに目的や意義を見直し、その成果を学校全体に広める機会を設けることができた。本校がユネスコスクールとして認定されて10年以上経過する中で、学校規模の拡大や、教職員の入れ替わりにより、活動の中には、目的や意義が十分に共有されないまま実践されているものも見られた。
今後も「気づき、考え、実行する」を合言葉に、児童がより主体的に活動し、一人ひとりが輝ける工夫をしていきたい。
