| 所在地 | 〒920-0376 石川県金沢市福増町北1087 |
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| 電話番号 | 076-249-4471 |
| ホームページ | http://cms.kanazawa-city.ed.jp/yasuhara-e/ |
| 加盟年 | 2017 |
2025年度活動報告
生物多様性, 減災・防災, 気候変動, エネルギー, 環境, 文化多様性, 世界遺産・無形文化遺産・地域の文化財等, 国際理解, 平和, 人権, 福祉, 持続可能な生産と消費, 健康, 食育
地域で学ぶ安原っ子
3年生総合的な学習「地域の農業を学ぶ」
安原の特産物として、金沢すいか、源助大根が上げられる。今年度、3年生は金沢すいかの栽培を行った。
【金沢スイカ】土の準備やマルチを貼る理由、苗の植え方などを教わり、地元「スイカ部会」の方々の指導のもと栽培を始めた。まん丸の大きなスイカが育つことを思い描き、畑の草取りやスイカ部会の方に教わった受粉に精を出した。夏には、収穫した学校農園のスイカと部会の方のスイカを食べ比べ、プロが作るスイカの甘さに驚かされた。集出荷場の見学では安原で作られた金沢スイカが都市部へ送られていく様子を見学することもできた。
【源助大根】作物栽培の大変さと面白さを感じ、金沢スイカ栽培を経験した3年生は、冬に向けて源助大根を育てる機会を得た。こちらも地元「源助大根部会」の方が指導してくださった。小さな小さな種から、部会の方が教えてくださった通りに芽が出て、間引きをしないとどうなるか、おいしい源助大根を育てるにはどのような工夫や苦労があるかを、体験を通して知ることとなった。栄養教諭を講師に招き、大根を調理し、地域の方を招いて「源助大根万博」を開催した。源助大根の試食や魅力の紹介コーナーは、活気にあふれていた。
「知る」:地域を知る 農業を知る 流通を知る 「為す」:栽培に携わる 「人間として生きる」:食が人間の根っこにあることを感じながら学ぶ 「共に生きる」:地域で学んだことを、さらに地域へ発信する 人とのつながりを感じる
地元野菜の栽培を通して、知識を得ること、経験を積むことは、持続可能なライフスタイルを考える素地を作ることとなった。
来年度の活動計画
安原小学校教育課程の生活科や社会科、総合的な学習の時間のカリキュラムにユネスコスクールの活動を位置づけて編成を行う。「地域とともに生きる」未来を担う子どもたちの健やかな成長のために、来年度も人とのつながりを重視しながら、体験的な活動を組み込み、児童が自ら学びたいという主体的で、共同的な学習を展開していきたい。
