「バーチャルウォーターとは何か。日本の水循環の現状と小学生への環境教育の改善への道」をテーマとして、バーチャルウォーターと日本の現状、そして私たちが日常生活に簡単に取り入れることができる解決方法について教えるための授業プラン。実際に、2人の高校2年生が複数の小学校を訪問し、4年生に向けて行ったものです。
日本のお水の話 身の回りのお水って、どこからくるの?何にどうやって使われるの?

分類 | その他 |
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テーマ | 水問題 |
著者 | 高校生世界水会議Water is Life 2022日本代表 渋谷教育学園渋谷中学高等学校 能勢あすか、河瀬咲弥 |
対象 | 小学校4年生以上~中学3年生 |
推薦者 | 渋谷教育学園渋谷中学高等学校WWL・UNESCO委員会委員長 北原隆志 |
登録日 |
内容 | バーチャルウォーターとは食料を輸入している国において、もしその輸入食料を生産するとしたら、どの程度の水が必要かを推定したものです。(環境省による定義より)現在、日本は世界において多くのバーチャルウォーターを輸入している国であるのにも関わらず日本国民が圧倒的にこのことについて知りません。この状態を問題だと感じ、私たちは比較的柔軟な考え方ができる「若い世代」に着目し、小学校高学年に向けたバーチャルウォーター教育を行いました。未来の日本の水や環境教育に私たちの授業内容も導入できることを目指して活動しています。ぜひ私たちの使用した資料をお使いください。 |
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出版年 | (2022年) |
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問い合わせ先 | 〒150-0002東京都渋谷区渋谷1-21-18 渋谷教育学園渋谷中学高等学校 03-3400-6363 |