高校生らが国際チームで「水問題」をアニメ化 日本・中国・マレーシアの若者の協働学習の成果「みんなの合同発表会 MGH」、3月22日開催

日本・中国・マレーシアの中高生・大学生と日本語学習者30人が、水資源問題をテーマに制作した3分以内のメッセージアニを公開するオンライン発表会「みんなの合同発表会 MGH」が2026年3月22日に開催されます。参観者を募集しています。

<開催の背景と目的>

本イベントは、2021年から実施している国際オンライン協働学習プログラム「高校生と日本語学習者のアニメーテッドラーニング」の発展企画として開催されます。これまでに100名以上の若者が参加してきましたが、時差や学事日程の関係で参加できない学生も多いことから、成果を広く共有し、国際交流型学習の可能性を示す公開発表の場として「みんなの合同発表会(MGH)」を企画しました。

文字言語だけに頼らず、視覚的言語である「アニメーション(アニメ)」とその制作プロセスを用い、地球環境やSDGsといった重要課題を若者たちが話し合い、メッセージをアニメに置き換えて発信するプラットフォームの構築を目指しています 。

<発表内容の見どころ>

■ 「水」を自分事として捉えたメッセージアニメ

今回発表される作品は、「高校生と日本語学習者のワークショップ2025」に参加した日本・中国・マレーシアの中高生、大学生、日本語学習者が制作しました。参加者は2025年11月から2026年3月までオンラインのグループワークを通して、地域によって異なる水事情や水資源の課題について学び、地球環境や持続可能な開発目標(SDGs)を自分事として捉えながら考察を深めてきました。

その成果として、水資源保全や環境問題に関する考えや提案を3分以内のメッセージアニメにまとめています。

■ グローバルな視点を広げるゲスト発表

デンマークとブラジルの共同プロジェクト「Animated Engagement」に参加したデンマークの学生をゲストに迎えます。ブラジル・サントスで実施された「気候変動」に関するドキュメンタリーアニメーションの制作成果が共有されます 。

<教育関係者の皆様へ>

本発表会は、ICTを活用した国際協働学習、探究学習、STEAM教育、PBL(課題解決型学習)、ESD(持続可能な開発のための教育)などの具体的事例として、教育現場で活用できる多くの示唆を含む内容となっています。

アニメという表現手法が、いかに学習者の思考を深め、多文化間コミュニケーションを促進するか、アニメーテッドラーニングの成果をぜひご高覧ください。

【開催概要】
イベント名:みんなの合同発表会 MGH
英語名:Connecting Through Animation: Collaborative Showcase for Global Youth

日時:2026年3月22日(日曜)、日本時間 17:00~20:00
会場:オンライン(Zoom)
参加:事前登録制・先着順・参加無料
参観申込:フォームよりお申し込みください。 https://forms.gle/5tjRmaGsUBZvHViA7

内容:
・「高校生と日本語学習者のワークショップ2025」参加者による「水」メッセージアニメ発表
・ゲスト発表(デンマーク×ブラジル国際プロジェクト「Animated Engagement」)

詳細URL:https://alljp.org/ws4youth2025_mgh20260322

■ 組織概要
主催:一般社団法人アニメーテッドラーニングらぼ(ALLjp)
https://alljp.org/
協力:Animated Learning Lab、The Animation Workshop – VIA University College (デンマーク)
https://animatedlearning.dk/en/home/

**本件に関するお問い合わせ**
アニメーテッドラーニングらぼ(ALLjp)
ウェブサイト:https://alljp.org/
メールアドレス:info@alljp.org