【開催のお知らせ】「科学でつなぐ ひと・社会・未来」ユネスコ日本ユース・セミナー 1月12日@東京&オンライン

ユネスコ日本ユース・セミナー Session1~「科学でつなぐ ひと・社会・未来」~開催のお知らせです。
教育・科学・文化を通して、平和でサステナブルな世界をつくるユネスコの活動に、あなたも参加しませんか?
第1回目となるユネスコ日本ユース・セミナーでは、空き家を改装した手づくりの科学館「Exedra(エクセドラ)」を拠点に「科学で社会と人をつなぐ」、科学コミュニケーターの羽村太雅さんを講師に迎え、学びのナビゲーターの河野晋也さんと共に、私たち一人一人が身近な場所からできる社会貢献について考えます。
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科学コミュニケーター 羽村太雅(はむら たいが)/ 手作り科学館 Exedra 館長慶應義塾大学理工学部を卒業後、東京大学大学院新領域創成科学研究科へ進学。専門は地球惑星科学。2010年6月に同大学院の同級生らとともに柏の葉サイエンスエデュケーションラボ(KSEL)を創設し、多数のサイエンスカフェなどを企画・運営。2018年1月に古い空きアパートをDIYで改修した手作り科学館Exedraを開館。2022年からは小中学生をジュニア研究者に育てる「研究部」を運営している。自然体験を通じて理科に親しむ「理科の修学旅行」で2018年に千葉県知事賞受賞。その他、東京大学大学院新領域創成科学研究科長賞など、受賞多数。新聞・テレビなどのメディア出演多数。 国立天文台 広報普及員を経て、現在は複数の大学の非常勤講師や客員研究員、日本サイエンスコミュニケーション協会 会長も兼務している。 |
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学びのナビゲーター 河野 晋也(奈良教育大学ESD・SDGsセンター 准教授)奈良県生駒市出身。小学校教諭として13年間、社会科や総合的な学習の時間を中心に奈良県内の歴史文化遺産や地域課題を題材に、児童がSDGsやサステナビリティを身近に感じながら学習する、ESDの授業実践に取り組む。2020年からは大分大学に移り、小学校教諭の経験を活かして教員養成に取り組みながら、学習者の価値観の変容を促すESDについて研究を行うと共に、日常生活や地域産業、自然からSDGsを学ぶ講演も全国各地で行っている。2025年4月より現職。 |
PROGRAM (120分)
・科学コミュニケーターによる講演とQ&A 「科学コミュニケーションで社会の課題に取り組む」
・次世代ユネスコ国内委員会※委員によるユネスコと国内の活動の紹介
・学びのナビゲーターによるワークショップ 「私たちの生活とユネスコとSDGsの関係を考える」
・交流会(任意参加)
※次世代ユネスコ国内委員会
日本ユネスコ国内委員会運営小委員会の下に、若い世代のネットワークを強め、ユース(若者)の声を日本のユネスコ活動に反映させるために設置され、教育・科学・文化の3分野で活動している。
こんな人にオススメ
・ユネスコやSDGs活動をもっと知りたい
・科学×社会課題の解決に関心がある
・新しい社会づくりに取り組む講師の話が聞きたい
・より良い未来を望む様々な分野の仲間と出会いたい!
概要
開催日:2026年1月12日(祝・月) 13:00~15:00(交流15:00~15:30)
参加方法:会場参加またはオンラインでの参加となります。
会場:ビジョンセンター東京 京橋(東京都中央区京橋3-7-1相互館110タワー 8F)
オンライン配信(Zoom)
参加対象:18歳~30歳
※高校1~3年生も参加大歓迎!
※30歳以上の方もオブザーバーで参加いただけます(会場:先着10名程度、オンライン:YouTube)。参加をご希望の方は、こちらからお申込みください。
参加費:無料
募集人数:会場30名程度、オンライン30名程度(先着順)
申込方法:こちらからお申込み下さい。
※お申込みの際にお預かりした個人情報は厳重に管理し、ユネスコ日本ユース・ネットワークの事業以外は利用いたしません。
ユネスコ日本ユース・ネットワークとは、全国各地でユネスコ活動やSDGsに関わる若者がゆるやかにつながり、学び合い、協働しているネットワークです。
申込締切:1月8日(木)
チラシダウンロード:こちら
主催:文部科学省、日本ユネスコ国内委員会、次世代ユネスコ国内委員会、公益財団法人五井平和財団
協力:公益財団法人日本ユースリーダー協会
本事業は、令和7年度 ユネスコ未来共創プラットフォームfor 2030~UNESCOnnect~事業です。
問合せ先:
〒102-0093 東京都千代田区平河町1-4-5 平和第1ビル
公益財団法人五井平和財団「ユネスコ日本ユース・ネットワーク」事務局
03-3265-2071
unesco-youth@goipeace.or.jp



