| 所在地 | 〒206-0011 東京都多摩市関戸3−2−23 |
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| 電話番号 | 042-375-7020 |
| ホームページ | http://schit.net/tama/estamadaiichi/ |
| 加盟年 | 2012 |
2025年度活動報告
生物多様性, 海洋, 減災・防災, 気候変動, エネルギー, 環境, 国際理解, 持続可能な生産と消費
本校は、「自ら考え行動できる子」を教育目標の柱として、ユネスコが重点的に取り組む3つの分野のうち、「持続可能な開発及び持続可能なライフスタイル」への学習を通して、未来像を予想して計画を立てる力、他者と協力する態度、すすんで参加する態度、つながりを尊重する態度などを育成することを目標とした。
1.生物多様性にかかわる学習
第4学年「わたしたちの多摩川」では、多摩川での活動を通して環境について自分の考えをもち、自分たちにできることを考え行動しようとする態度を育てることをねらいとして学習を進めた。多摩川で水辺の楽校やガサガサ体験、植物や野鳥観察などの専門家の方から説明を聞き、様々な体験活動を行ったことが、さらに興味を広げ多摩川のよさや自然の大切さ、多摩川を愛する人々の思いを知ることにつながり、環境保全への意識が高まってきた。
2.環境問題にかかわる学習
第5学年「見つめよう環境問題」では、地球規模の環境問題が自分達の生活と繋がり、自分達の行動が他の人々や地球の動植物等全ての命と繋がっていることに気付くことができるよう、教科横断的カリキュラムとして取り組んだ。学校田で稲を育て、他校と稲作や環境に係るリモート会議を行ったことで、自分が追究したい課題についての解決方法を見直したり新たな疑問をもち追究したりする態度が身に付いた。
3.エネルギーにかかわる学習
第6学年「エネルギー~発電について考えよう~」では、SDGsを手がかりとして国際社会の問題を自分たちの問題として考えさせた。身近な暑さ対策・遮熱から、エネルギーの必要性について理解を深め、再生可能な発電について考えた。今年度も近隣の3小学校と連携し、児童が蓄電した電気を使って、学区内の駅のイルミネーションを点灯させる取り組みを行った。また、2月には市内の小学校3校でリモート会議によりエネルギー問題を討議する交流を行う予定である。
来年度の活動計画
今年度の成果と課題を分析した上で、本校ならではの生活科・総合的な学習の時間のカリキュラムを再構築する。各教科等で習得した資質・能力を問題解決に生かす探究のスパイラルを再度見直し、児童の主体的・対話的で深い学びを促す工夫を研究し、授業改善を行っていく。
【総合的な学習の時間】
第3学年「われらたまっ子」
自分たちの住んでいる地域について調べ、地域のよさを発信する。
第4学年「わたしたちの多摩川」
多摩川での体験活動を通して、環境について自分の考えをもち、できることを考え、行動し発信する。
第5学年「見つめよう環境問題」
地球の環境問題を学び、環境を守るために、自分たちにできることを考え、行動し発信する。
第6学年「エネルギー~発電について考えよう~」
国際社会の問題を見つめ、特に再生可能エネルギーについて自分たちの問題として考え、行動する。
