| 所在地 | 〒467-0006 愛知県名古屋市瑞穂区御莨町4丁目16 |
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| 電話番号 | 052-851-7366 |
| ホームページ | https://www.nagoya-c.ed.jp/school/shioji-j/ |
| 加盟年 | 2012 |
2025年度活動報告
減災・防災, 持続可能な生産と消費, グローバル・シチズンシップ教育(GCED), その他の関連分野
本校では、生徒が自分自身を見つめ、将来の生き方について考えながら中学校卒業後の進路を主体的に選択できるように、日々の学習活動に取り組んでいる。
今年度、ユネスコスクールが重点的に取り組む分野に繋がる様々な学習活動を通して、生徒が主体的に「社会との関わり」や「自らの生き方」を考えることで、本校の教育目標である「社会の変化に主体的に対応できる人間性豊かで,たくましい青少年の育成」を目指した。
今年度の具体的な活動としては、名古屋市教育委員会主催の「ミライトラベルLAB」に2年生が参加した。様々な業種の企業から講師を招いたワークショップを通じ、企業が取り組むSDGsや解決すべき社会課題を直接学んだ。これにより、学校での学びが「持続可能な生産と消費」や社会の実現にどう結びついているかを深く探究することができた。
また、各学年において発達段階に応じた以下の学習を実施した。
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1年生:地域再発見と社会体験(減災・防災、キャリア教育)
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学区探検を実施し、自分たちの住む街を防災の視点から体験的に学習した。
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地域の職場訪問を行い、働く人々との交流を通じて社会の仕組みを学んだ。
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2年生:産官学連携による探究(持続可能な生産と消費)
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前述の「ミライトラベルLAB」を通じ、企業の知見を活かして社会課題の解決策を構想する探究活動を実践した。
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3年生:未来を拓く力と自律的な進路選択(情報倫理、GCED)
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生成AIの専門家を招き、人生を豊かにする「手段」としてのAI活用法を学習した。依存のリスクを理解した上で、アイデアを広げる道具として活用するリテラシーを養った。
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キャリアナビゲーターによるワークショップを実施し、自己の特性を理解した上で、主体的に進路を選択するためのグローバル・シチズンシップ(地球市民)としての意識を高めた。
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来年度の活動計画
来年度も、地域、企業、先端技術といった社会資源を活用した学習を継続する予定である。今年度培った探究の成果を、生徒自らが外部に向けて発信する機会を創出したい。変化の激しい時代において、自ら問いを立て、他者と協働しながら解決の手掛かりを見つけ出す力をさらに高めていきたい。
