| 所在地 | 〒920-1122 石川県金沢市湯涌荒屋町23 |
|---|---|
| 電話番号 | 076-235-1009 |
| ホームページ | https://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=1710005 |
| 加盟年 | 2010 |
2025年度活動報告
生物多様性, 環境, 世界遺産・無形文化遺産・地域の文化財等, 持続可能な生産と消費
本校は、「金沢を学び、生き方を考える」をテーマとして、金沢や、校区である湯涌地域に愛着を持ち、自分の生き方を豊かにしていこうとする態度を養う。ひいては新たな地域を創生できる子どもの育成を目指す。金沢や湯涌地区の伝統文化、芸能について調べたり体験したりすることによって、持続可能な開発のための教育(ESD)に向けた実践に取り組んでいる。具体的には、次の4点である。
1.SDG’sについて学ぶ
今の自分たちにできるSDG’sとしてゲストティーチャーを招き、茅が伝統的な建築資材であるだけでなく、自然環境や持続可能性、生物多様性に配慮した資材であることを学んだうえで、「茅刈り」を地域の方とともに行った。
2.金沢の伝統芸能
湯涌地区に伝わる「金沢百万石太鼓」、「虫送り太鼓」の伝承と発信に取り組んだ。地域の方々の指導を受け、文化祭で発表を行った。
3.地域学習講演会
今年度は、地域に密着する郵便局の取り組みをテーマに、湯涌郵便局の局長をお招きして講演会を行った。
4.金沢ふるさと学習
金沢の伝統文化に触れ、地域の特色を未来に生かし、世界とつながっていくための学習に取り組むことができた。
○1年生 「金沢(湯涌地区)の歴史と伝統」
・金沢のまちなみや歴史的建造物(兼六園、金沢城など)を学び考える。
・湯涌地区で伝統工芸に携わる方々から学び、その価値を理解するとともに、新たな地域を創生しようとする精神を育てる。
○2年生 「金沢の文化的景観保全と伝統工芸の探究」
・金沢の文化的景観や伝統芸能(金沢箔、加賀友禅、陶芸等)について調べ、レポート作成。
・修学旅行の計画と実施。
・修学旅行について、金沢と東京を比較した視点を中心に文化祭で発表する。
○3年生 「これからの金沢」
・修学旅行の計画と実施。
・修学旅行について、金沢と東京を比較した視点を中心に文化祭で発表する。
・金沢の目指す交流拠点都市について学び、考える。
・未来の金沢がどうあるべきかについてまとめを作成し、提言する。
5.生き方を学ぶ(1年生)/生き方を考える(2、3年生)
学年ごとに「生き方」についてキャリア学習に取り組んだ。体験学習を通して新しい発見をし生き方を考える機会となった。
○全学年 ・高校の先生に学ぶ会
2年生が中心となって司会、進行を行った。
○1年生 「自分を知る」
・ジョブカフェ石川訪問
・仕事・適性を知る
・レポート作成、発表
○2年生 「高校調べ」
・職場体験
・高校調べ
・レポート作成、発表
○3年生
◆「体験入学」
・体験入学に向けての準備
・マナー講座
・体験入学のレポート発表
◆「進路決定に向けて」
・キャリア学習報告書の作成
・キャリア学習発表会
・課題作文
・社会参画について考える
・卒業に向けて
来年度の活動計画
全体としてのテーマは、「金沢を学び、生き方を考える」である。
探究的な見方・考え方を働かせ、地域の「ひと」、「もの」、「こと」に関わる学習を通して、目的や根拠を明らかにしながら課題を解決し、自己の生き方を考えていくための資質・能力を育成することを目指す。また、地域教材を活用したテーマを基本とし、積極的に社会に参画しようとする態度を養う。具体的な方法は以下の通りである。
【地域に学ぶ】
・SDG’sについて学ぶ
・金沢の伝統芸能
・地域学習講演会
・金沢ふるさと学習
○1年生 「金沢の歴史と伝統」
○2年生 「金沢の文化的景観保全と伝統工芸の探究」
○3年生 「世界の交流拠点都市金沢」
【生き方を学ぶ(1年生)/生き方を考える(2、3年生)】
学年ごとに、「生き方」についてキャリア学習に取り組む予定である。3年間を通して、自分の生き方を豊かにしていこうとする態度を養うことを目指す。
