• くまのちょうりつくまのだいいちしょうがっこう
  • 熊野町立熊野第一小学校

  • Kumano Municipal Kumano Dai1 Elementary School
  • 種別 地区
  • 主な活動分野減災・防災, 世界遺産・無形文化遺産・地域の文化財等, 国際理解, 平和, 福祉

所在地 〒731-4214 広島県安芸郡熊野町中溝4−4−1
電話番号 082-854-0111
ホームページ http://kuma0111.ec-net.jp/
加盟年 2013

2025年度活動報告

活動分野

減災・防災, 世界遺産・無形文化遺産・地域の文化財等, 国際理解, 平和, 福祉

本校の学校教育目標「夢に向かって 自ら学び 共に伸びる」の実現に向け、ユネスコスクールが重点的に取り組む3つの分野を意識しながら、自分で学びを進める力の育成を目標とした。生活科・総合的な学習の時間を中心に研究に取り組み、探究的な学習を通して自己の成長や生き方を考えることができるように、ESDを実践してきた。

【みんなが住みやすい町を目指して】(第4学年)

ユニバーサルデザインについて学び、車いす体験や妊婦さん体験など、様々な体験活動を行い、地域には様々な人が暮らしていることに気付いた。そこから、自分たちは熊野町に住む人々の幸せのために何が出来るのか考え、町内の様々な施設と連携し、保育園児や幼稚園児、介護福祉施設の方達の願いを叶えようと活動を行った。

【伝えよう!命の守り方】(第5学年)

熊野町東防災センターや熊野防災備蓄倉庫、社会見学では江波山気象館の見学に行った。そこで防災・減災についての話を聞いたり、様々な防災体験をしたりすることによって、防災意識を高めていった。熊野町の人々の命を守るため、自分たちが取り組みたいことについて各学級で話し合い、活動を始めている。学習発表会では、熊野町の人々の避難意識が低いことを課題として、自分たちの学びを言葉にして、表現活動を行った。

【国際人になるために・ヒロシマ人として】(第6学年)

JICA中国への社会見学を通して、世界の様々な国の衣・食・文化などについて学び、異なる生活習慣や考え方などにも興味をもち、日本が恵まれていることにも気付くことができた。また、平和公園への社会見学では原爆・戦争の悲惨さを知り、今の平和を守るために自分たちに何ができるか考えた。さらに、外国人観光客へのインタビューを通して、英語でのコミュニケーションの楽しさを感じながら、多くの観光客の出身国が核兵器をもっていることに危機感を感じたり、熊野筆や自分たちで折った折り鶴をプレゼントすることで地域への思いをはせたりすることができた。

【CS活動】

本校のCS活動の特徴の一つに、児童会組織としてのCS委員会がある。CS委員会の役割は、学校と地域をつなぐ架け橋となることであり、一人でも多くの地域の方に学校に関心をもっていただきたいという願いをもって、日々活動している。今年度は、「紙飛行機教室の開催」や「学校へ行こう週間での取組」などを行った。「紙飛行機教室」では、地域の方を講師としてお招きし、簡単・普通・難しいの三段階から参加児童が紙飛行機を選んで製作できるようにし、CS委員会児童が折り方や調整の支援を行った。また、「学校へ行こう週間」では、地域の方に来校していただき学校への関心を高めることをねらい、①CS説明会でのプレゼンテーション、②縄跳び名人へのチャレンジ、③2分間で正解数を競う算数検定の実施、④打楽器の演奏体験を行った。

 

来年度の活動計画

昨年に引き続き、ふるさと熊野に誇りをもち、グローバルな感覚をもった児童を育成する。また、地域と協働して平和で安全な地域社会づくりに貢献できる児童を育成するため、内容を十分検討して、探究的な学びをサポートしていけるよう見直しを図っていく。そして、コミュティ・スクールの活動と合わせてESDが展開できるように計画していく。

過去の活動報告