• たましりつひがしあたごちゅうがっこう
  • 多摩市立東愛宕中学校

  • Tama Municipal Higashi Atago Junior High School
  • 種別 地区
  • 主な活動分野減災・防災, 気候変動, エネルギー, 環境, 文化多様性, 国際理解, 平和, 人権, ジェンダー平等

所在地 〒206-0041 東京都多摩市愛宕1-52
電話番号 042-374-9781
ホームページ http://schit.net/tama/jhhigashiatago/
加盟年 2010

2025年度活動報告

活動分野

減災・防災, 気候変動, エネルギー, 環境, 文化多様性, 世界遺産・無形文化遺産・地域の文化財等, 国際理解, 平和, 人権, ジェンダー平等

本校では「地域理解から自己理解・自己実現へ(より広い世界に視野を広げて)」を活動テーマとして、ESDの実践を通して生徒一人一人が課題を発見し、これからの時代に求められる能力として、情報活用能力、課題発見・解決能力、合意形成し、協力・協働する態度など、学びに向かうための力の育成を目標とした。ユネスコスクールが重点的に取り組む3つの分野を踏まえて、「地域理解学習」、「環境問題」、「キャリア学習」を柱とした。具体的には、➀身近な地域に係わる活動、➁自然環境や防災に係わる活動、➂自己実現や国際理解に係わる活動を行った。それぞれの活動において3年間を見通し、視野を広げる学習を目指した。

➀身近な地域に係わる活動
第1学年では多摩市および多摩地域を中心に、各自で決めたテーマに沿ってその魅力や課題を調べるとともに、実際に施設等に訪問し、話を聞いたり、体験活動に取り組んだりした。第2学年ではエリアを都内に広げ、東京の魅力や特徴を体験的に学び、それを発信できるような学習に取り組んだ。第3学年ではさらにエリアを奈良・京都に広げ、事前学習では世界遺産を含む文化財について理解を深め、現地を訪問することで、日本の魅力を発見し、それを発信していく事後学習に取り組んだ。また、ボランティアの生徒や部活動単位で地域清掃に取り組んだ。

➁自然環境や防災に係わる活動
おもに自然環境を中心に、各自が問題意識をもってテーマを設定して調べ学習を行い、身近な環境問題を題材として、SDGs新聞にまとめた。6月5日の世界環境デーに合わせて発表を行った。
防災教育では、一人一人が自助パックを用意したほか、全校では外部人材を招き、身近なものを使った応急手当の仕方や、心肺蘇生法などについて学び、自助や共助、公助について考えた。また10月13日の国際防災デーと関連付けて、避難訓練を実施した。

➂自己実現や国際理解、人権に係わる活動
第1・2学年では、キャリア学習の一環として、働く人や職業について調べ、実際に職場を訪問し、話を聞いたり体験したりした。また、上級学校について調べ、進路に向けて自己理解を深めた。第3学年では、具体的な進路選択に向けて、上級学校訪問や高等学校の先生の話を聞き、進路決定につなげた。全校では、12月10日の人権デー及び12月4日~10日の人権週間に先立って、年2回の全校道徳のうちの1回を11月26日に実施し、生徒が主体となって、寛容・尊重の重んじたコミュニケーションの在り方について考えた。また、お互いを尊重する言葉かけを行う「ふわふわ言葉ウィーク」を実施した。国際理解では、SDGsを念頭に置いた調べ学習に取り組んだ。

来年度の活動計画

➀身近な地域に係わる活動
1学年においては各自が設定するテーマに沿って多摩地域の魅力や課題を調べ、実際に地域の方に話を聞いたり体験をする。2学年ではエリアを広げて都内巡りをし、様々な施設の訪問やそこでの体験を通して、東京の魅力や特徴を知り、それを発信できるような学習をする。3学年では京都・奈良についての調べ学習をし、歴史や伝統文化について学ぶ。

➁自然環境や防災に係わる活動
自然環境については、身近な環境問題に目を向け、ESDを念頭に、各自が問題意識をもってテーマを設定して調べ学習を行い発表する。防災教育では、一人一人が自助パックを用意するほか、身近なものを使った応急手当や、心肺蘇生法について学び、自助や共助、公助について考える。

➂自己実現や国際理解、人権に係わる活動
キャリア学習の一環として、働く人や職業について調べる。また、上級学校について調べ、進路に向けての学習を深める。3学年では、具体的な進路選択に向けて上級学校訪問や高等学校の先生の話を聞き、進路決定につなげる。生徒会が中心となって学期に1回程度全校道徳を行い、いじめ防止や人権をテーマにして、自他理解を深めるための取組を行う。

過去の活動報告